2024年11月19日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

ありえへん∞世界
「昭和世代vs令和世代!“ヤバい昭和の流行”大調査」SP

出演者
美輪明宏 宮崎哲弥 中根舞美 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 岩城滉一 久保田かずのぶ(とろサーモン) みりちゃむ 施井泰平 成田悠輔 りなぴっぴ(リンダカラー∞) 
(オープニング)
オープニングトーク

美輪明宏ら出演者によるオープニングトーク。美輪明宏は「(みりちゃむとりなぴっぴの名前について)最近そういう風な哲学的な名前がついているよね」などと話した。

オープニング

オープニング映像。

成田&村上のニッポンの未来を考えまSHOW
コーナーオープニング

このコーナーは、経済問題を議論し、日本の未来を良くしようと試みる企画。

東大卒の経済学者 成田悠輔が解説! NFT ブロックチェーン Web3時代…デジタル新技術の導入で”私たちの生活”はどう変わる?

今回のテーマは「ブロックチェーン NFT Web3時代を迎えて、世の中はどう変化する?」。Web3への動きが加速している。Web1.0ではインターネットが普及し、情報が得やすくなりメールも発達した。Web2.0は情報を受け取るだけではなくSNSで情報を発信する時代。Web3.0ではブロックチェーンやNFTに注目が集まっている。スタートバーンの施井泰平さんは東京大学で講義や博士課程の学生指導をし、リサーチフェローとして在籍している。ビットコインは銀行や政府など管理者に依存しない通過。ブロックチェーンはビットコインなどを通貨として流通させている技術のこと。多数の参加者が同一のデータを保持し、取引の公正な記録を残している。

キーワード
NFTWeb1.0Web2.0Web3.0スタートバーンビットコインブロックチェーン

NFTとはデジタル資産が「本物である」事を証明するデジタル上の鑑定書のこと。実物・鑑定書により資産価値が生まれ売買が成立したが、音楽・動画・ネット上のアートなどデジタル作品は無限にコピーでき、価値が生まれず、売買されることはなかった。NFTはデジタルハンコのようなもので「本物」と証明するデータを内包させる。それをブロックチェーン上に記録させることで、世界中の人が取引履歴や所有者情報を閲覧・共有できるようになり、全ての閲覧履歴などを改ざんすることが不可能になる。そのためデジタル資産の所有者を証明することができ、デジタル作品に資産価値が生まれ始めた。スタートバーンはブロックチェーンやNFTの技術を使いサービスを提供している。

キーワード
NFTTwitterWeb3.0ジャック・ドーシースタートバーンフィンセント・ファン・ゴッホレブロン・ジェームズ

NFTを用いた証明書付きのデジタル動画ならオフィシャル映像と証明でき、購入履歴なども記録されることから、ファン歴などもデータ上から読み取れる。初期のファンに恩返しするなど、新たなファンとの交流の形も考えられるという。

ありえへん∞世界”衝撃映像”連発
世界のありえへん衝撃映像

「2024年最新映像」として、「インドで撮影された、捨てたマッチがガソリンに引火し、炎が発生した映像」などを紹介した。

キーワード
アメリカイギリスインドインドネシアクマタイフランスベトナムマレーシア中国
意表を突く大調査! 昭和の常識 令和の非常識
昭和の常識は…令和の非常識!?

昭和の時代には、チラシのゴミ箱が使われていた。落花生の殻などのゴミを一時的にためておく卓上のゴミ箱として活躍していた。フィルムケースは小物入れに再利用していた。当時、フィルムカメラで写真を撮るのが当たり前だった。

昭和の常識 文房具 令和の非常識

昭和の時代には多機能筆箱があった。タッチ7には7つのボタンがついていた。機能の多さが当時の子供たちのステータスだった。令和の時代にも多機能筆箱は販売されているが、使ったことがない人もいる。

キーワード
タッチ7筆入
令和世代 みりちゃむ VS 昭和世代 とろサーモン久保田 ”昭和世代”に対して「おっ!?」と思っている事

みりちゃむら出演者によるスタジオトーク。みりちゃむは「(昭和世代に対して)シンプル、ボケが古いなと思ってて」などと話した。

昭和の常識 文房具 令和の非常識

昭和世代には缶ペンが使われていた。落とすと音が出るため、学校によっては缶ペンの使用が禁止されることもあった。サンスター文具ではピーク時は1日平均1000個以上を製造していたという。

キーワード
サンスター文具
昭和の常識 お金 令和の非常識

今年7月、新紙幣が発行された。岩倉具視が印刷された500円札は昭和26年から平成6年まで発行された。500円札は今でも使用可能で、銀行で両替もできる。ギザ10は側面がギザギザになっていて、昭和26年から33年まで製造されていた。昭和26年のギザ10は約1億106万枚、昭和33年は約2500万枚だけ製造された。現在、SNSで昔集めていたギザ10を投稿している人もいる。新橋スタンプ商会によると、未使用のまま密閉状態で保存されたものであれば、鑑定の結果次第では高額になることもある。昭和61年後期の10円玉はギザ10よりも価値があると言われている。

キーワード
ギザ10岩倉具視新橋スタンプ商会
昭和世代 岩城滉一 憧れた「ザ・スパイダース」 ”女性にモテたくて”カッコつけていた事?

岩城滉一ら出演者によるスタジオトーク。岩城滉一は「(モテたくてカッコつけていたことについて)高校入って初めて大先輩のグループ・サウンズのことをテレビで見てすごかったのよ」「(バンドを初めて)パーティーみたいなのがあって、女の子にキャーっていわれる声を聞いて、あれがクセでずっと続けたのかな」などと話した。

キーワード
ザ・スパイダース井上順堺正章
昭和の常識 お金 令和の非常識

切手もブームとなった。中には「月に雁」など高額で取引された切手もあった。「見返り美人」は1枚5円で販売されたが価格は当時1万円以上になり、現在でも1万円以上で取引されることもある。

キーワード
月に雁見返り美人
昭和の常識 子どものイタズラ 令和の非常識

昭和の時代、「バカが見る~ブタのケツ~」というイタズラが行われた。関東では「バカが見る~」で、関西では「アホが見る~」。

令和世代 みりちゃむ 体調を崩していた直後に… 元カレから届いた”ありえへんLINE”とは?

みりちゃむら出演者によるスタジオトーク。みりちゃむは「(元カレから届いた”ありえへんLINE”について)最後のLINEが、おまえ立場わきまえたLINEしろよっていうLINEで終わっているにもかかわらず、お腹大丈夫ってLINEがきて、こいつ無神経にも程があるな」などと話した。

キーワード
LINE
昭和の常識 子どものイタズラ 令和の非常識

昭和の少年たちは、お腹の中に片腕を忍ばせ、袖と交互に動かす謎のイタズラをしていた。

昭和の常識は…令和の非常識!?

昭和世代の女の子たちは、ハイソックスタイプの靴下をくるくる巻いて、ドーナツ靴下にしていた。また、とんがりコーンを指先にはめて、何弾も重ねて爪の長さを競い合って食べていた。ポテコを食べる時に、全ての指にはめてから食べる子どももいた。クリームコロンは中身を吸い取り、穴から景色を眺める人もいた。バウムクーヘンは端から1枚ずつ剥がして、ゆっくり味わって食べていたという。サンヨー製菓によるとモロッコヨーグルは植物油脂をかき混ぜて作っていた。生産量は最盛期の40%で令和世代には馴染みがないという。

キーワード
とんがりコーンクリームコロンサンヨー製菓バウムクーヘンポテコモロッコヨーグル

昭和の頃、練り消しが流行っていて、消しカスを集めて練り消しのような塊を作っていた人もいた。

昭和の常識 喫茶店 令和の非常識

昭和の頃、おみくじ器が喫茶店や飲食店に置かれていた。星座占いブームと喫茶店ブームがきっかけに一時は年間20万台製造されていた。「北多摩製作所」では当時と変わらず手作業で組み立てて製造している。

キーワード
おみくじ器北多摩製作所
1 - 2

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.