菱沼乾は大学時代に靴の販売店でアルバイトをしていて、友人の紹介で革靴に興味を持ち始めた。卒業後は建築設計の仕事に携わり、趣味で通った教室が契機で4年前に革靴職人に転身した。今年5月には革靴づくりの世界大会で技術やデザインが評価され最年少で優勝した。菱沼乾は革靴400足を所持するほどに愛があり、革靴は履けば履くほど味が出て靴とともに思い出が蓄積されていくのも魅力等と話している。井上貴博は菱沼さんの靴は最大1年半待ちだと話した。
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