世界一のバリスタが自宅でやっている超簡単なドリップコーヒーの淹れ方を紹介。コーヒーの神・粕谷哲は2016年にハンドドリップ世界大会で、日本人初優勝。その際に披露したのが誰でも超簡単な淹れ方の4:6メソッド。粕谷哲は、ちゃんと僕は何グラムというのを測るといい、粉の3倍のお湯を5回注ぐだけで誰でもめちゃくちゃ美味しくなるという。今回のオーマネは世界一のバリスタが自宅でやっている超簡単なドリップコーヒーの淹れ方。その名も一投式ドリップ。今まで紹介していた4:6メソッドはコーヒーの粉を20g使用していたが、今回のオーマネ式は25gを使う。フィルターの匂いを取るためにリンスをしコーヒーの粉を25g入れる。今回のメソッドでは中細挽きを使っていく。あとは300mlのお湯を一気に素早く注ぐ。落ちる目安が1分30秒~1分45秒になるような挽き目にするのもポイントの1つだという。ヒロミと小泉孝太郎が実践する。味に違いを確かめるため4:6メソッドと一投式を飲み比べる。飲み比べたヒロミは、4:6の方が酸味とかが細かいとコメント。小泉孝太郎はアイスコーヒーだったら一投式かな、一投式を夜作って冷蔵庫に入れておくのが良いと話すと、粕谷は、それ理想的なんですよと同意していた。
