- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
11月1日は寿司の日。過去に番組企画で寿司を握ったことのあるヒロミは、最近料理にハマっている。道具については「かっぱ橋にいったら足りないからAmazonで買っている」とのこと。
常識を覆すドリップコーヒー、絵画の魔法使いが秋の風景画の描き方を伝授。
世界一のバリスタが自宅でやっている超簡単なドリップコーヒーの淹れ方を紹介。コーヒーの神・粕谷哲は2016年にハンドドリップ世界大会で、日本人初優勝。その際に披露したのが誰でも超簡単な淹れ方の4:6メソッド。粕谷哲は、ちゃんと僕は何グラムというのを測るといい、粉の3倍のお湯を5回注ぐだけで誰でもめちゃくちゃ美味しくなるという。今回のオーマネは世界一のバリスタが自宅でやっている超簡単なドリップコーヒーの淹れ方。その名も一投式ドリップ。今まで紹介していた4:6メソッドはコーヒーの粉を20g使用していたが、今回のオーマネ式は25gを使う。フィルターの匂いを取るためにリンスをしコーヒーの粉を25g入れる。今回のメソッドでは中細挽きを使っていく。あとは300mlのお湯を一気に素早く注ぐ。落ちる目安が1分30秒~1分45秒になるような挽き目にするのもポイントの1つだという。ヒロミと小泉孝太郎が実践する。味に違いを確かめるため4:6メソッドと一投式を飲み比べる。飲み比べたヒロミは、4:6の方が酸味とかが細かいとコメント。小泉孝太郎はアイスコーヒーだったら一投式かな、一投式を夜作って冷蔵庫に入れておくのが良いと話すと、粕谷は、それ理想的なんですよと同意していた。
池袋で、大学が一緒で同じサークルで、美術サークルに入っているというカップルにあなただけの神様を聞くと、柴崎というおじいちゃんで絵を描く人がいて、あいさつが有名だという。YouTubeに上げている人だが初心者が見ても「ハッ!」って感じだという。YouTubeで簡単に柴崎さんのチャンネルと思われるものが発見できた。登録者数は206万人。海外からも本当に魔法のようとコメントが殺到。今や世界規模で大バズリ中。スタッフは千葉県いすみ市にある神のアトリエに向かった。絵画の魔法使い・柴崎春通(78歳)は、ヒロミさんは僕一緒にお邪魔して絵を描いたことテレビであるという。行列のできる法律相談所でヒロミにレクチャーしたのが柴崎。ヒロミもマネをして描いてみると、枯れ木が見事生命を取り戻した。続い空の描き方では、水を紙の上になじませ、空色の絵の具をのせ、トイレットペーパーで絵の具を吸い取ると、雲になる。ヒロミが黙々と描き続けること25分で、見事な風景画が完成。柴崎さんの本業は絵画講師。和光大学芸術学科を卒業した23歳の時、絵画の大手通信教育機関に就職。絵画指導への情熱は覚めることなく、現在は絵画の添削動画を投稿している。柴崎はヒロミの登録者数が134万人と聞くと、柴崎勝ってますと笑っていた。
ここで本題。柴崎現象はどのようにして描いているのか?柴崎流・犬の顔の描き方を紹介。下書きは、ワンちゃんの顔の輪郭を作っていく。最初は立方体として描いていく。首は円筒形。その後写真を見比べながら微調整をし、余分な線を消せば下描きが完成。続いて色塗り。柴崎は、水彩の基本は紙の白色を残して描いていく、最初に塗るのは紙の白の次に暗い色だという。犬の毛並みを簡単に表現できる神技が筆を割って描く。さらに爪で毛の質感を描くなどし、完成。これぞまさに柴崎現象。柴崎は、写真通りに描いているわけじゃない、写真よりも立体に見える、柴崎が自分で褒めるのは自画自賛だと語っていた。
絵画講師の神・柴崎春通がスタジオに登場。柴崎流の秋の風景画を教わる。紅葉を描く。アクリルガッシュは乾いたら上から重ねていけるので初心者向きだという。お二人の画力を知りたいので、木をイメージして5分で描いてもらう。ヒロミと孝太郎の完成の絵を見て、孝太郎はこんなにも違うものかと話した。ヒロミは高尾山、孝太郎は上空から見た日光いろは坂を描いたという。神のポイントは簡単な図形を描いて構図を決める。続いて空の描き方。上から下にかけて明るく塗る。続いて地面の描き方。秋の大地は異なる色をまばらに塗る。続いて山の描き方は、暗いブルーと紫を混ぜて、白を多めに混ぜ、白を上から重ねて山をリアルな姿にする。
柴崎春通講師が風景画の描き方を伝授。「雲の描き方:歯ブラシを使って動きのある雲にする」「紅葉した木の描き方:歯ブラシで紅葉した木を鮮やかに。丸めた紙を使って紅葉をダイナミックに」。
柴崎春通講師の指導をうけた2人が力作を披露した。
はじめに描いた絵と比較。雲泥の差だった。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。
newsジグザグの番組宣伝。家選びの“極意“生解説。
