- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
今回は聞けば絶対に真似したくなる神のスゴ技を紹介する。ヒロミはスニーカーのはすぐに洗剤を買って真似してやったと話していた。オープニング映像。
まずは世界一の靴磨き職人直伝の自宅で簡単に出来るスニーカーの汚れ落とし。以前紹介した長谷川裕也はスーツ姿で客前に立ち、バーのようなカウンターで独自のスタイルを考案。2017年ロンドンで開かれた靴磨き世界大会で見事優勝。長谷川さんがこれまでに磨いてきた靴は10万足以上。自宅で簡単にスニーカーの汚れが落ちる神アイテムが、クリームクレンザーとマイクロファイバー製のふきん。汚れてくすんでいたスニーカーが見事にきれいになった。ヒロミ人生のほぼほぼを過ごしているというエアフォース1を磨いて、早く家帰りたい、いっぱいあるからと話していた。デリケートな白の天然革などには使用しない方が良いと言う。
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- ナイキエアフォース1ロンドン（イギリス）
神のスゴ技、続いては名門ホテル御三家の卵の神様が家で唯一作って食べている神の卵料理。ホテル御三家を称されるホテルニューオータニといえば、卵を極めた神ホテル。目玉焼き一つとっても、卵をザルにくぐらせ水っぽい卵白を取り除き、焼く前に塩を振って約200℃のオーブンで焼き上げる。ホテルニューオータニの目玉焼きは1400円。ホテルニューオータニの副総料理長が卵の神・太田高広シェフ。しかし家では全く料理をしないという神が、唯一家で作る卵料理がオリジナルのTKG。卵の白身と黄身を分けて、先に白身をご飯に混ぜる。卵白が泡立ちご飯を絡みふわふわ食感になる。中心にくぼみを作り黄身を投入。ここにポテトチップスを加える。味の決め手となるタレ作りはバターを中火で溶かして1分、泡が細かくなってきたらにんにくチューブを入れてゆすり、醤油小さじ1を加え、混ぜ合わせてタレの完成。神TKGを食べた小泉孝太郎は、ポテトチップスがフライドオニオンの代わりでいいんでしょうねと話していた。
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- ホテルニューオータニ目玉焼き
続いては、老舗すき焼き店のシメでしか食べられないTKGがすき焼きをしなくても自宅で味わえる方法。東京で最も古いすき焼き店・伊勢重七代目の宮本尚樹。手切りにこだわりに厚さは1mm。口伝で156年継承する門外不出の割り下。お客さんに大好評なのが、シメの卵かけご飯。すき焼きのシメでしか食べられない神の卵かけご飯を紹介。砂糖、みりん、しょうゆ、水を1：1：3：6が伊勢重流の黄金比だといい、中火で加熱し沸騰したら火を止める。さらに肉の旨味をオリーブオイルで代用する。さらに顆粒の和風だしを加えることで、牛の旨味成分を再現する。この割下に対するご飯の黄金比は180g。ご飯に割下を良く混ぜてからネギと白ごまをのせて完成。ヒロミは卵かけご飯じゃない、すき焼きの後のご飯等と話していた。
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- 伊勢重
続いてのオー！マネゴッド！は、超入手困難にして芸能人の人気差し入れ！あの名店の玉子サンドを自宅で再現できる方法。昭和2年大阪で創業し、平成14年に東京・麻布十番に移転した甘味処の名店・天のや。ミシュランガイドで8年連続ビブグルマンと評価されたお好み焼きやあんみつ豆が人気。中でも看板メニューが玉子サンド。玉子サンドを作っているのが天のや三代目女将の天野博湖さんで接客なども一人でしているという。注文してから玉子サンドが出てくるため、基本的に1時間以上かかる。さらに芸能人が現場への差し入れとして愛用しているテイクアウト用は閉店後から夜中にかけて一人で製造している。入手困難な玉子サンドだが、家庭でも簡単に天のや風玉子サンドが作れる方法を紹介。神の玉子サンドの作り方を紹介。まずは秘伝のだしを再現。本家は前日から約7時間かけて仕込む秘伝のだし。かつおと昆布の入った市販の白だしを使って再現だしを作る。続いて卵は2つMサイズを使用し、塩2つまみ、コショウ1つまみ。天のやだしを全部入れてホイッパーを使って混ぜる。卵液が完成したら神はふっくら卵をフライパンを使わず電子レンジを使うという。
名店の玉子サンドを自宅で再現。神はふっくら卵をフライパンを使わず電子レンジで再現するという。四角い耐熱容器にサラダ油小さじ2を回し入れたら卵液を投入し、フタをせずに500Wで2分過熱。一度取り出して、ゴムべらで卵の固まったところと半熟部分を潰し混ぜる。さらに500Wで1分40秒加熱するとだし巻き玉子が完成。次はパンに塗るからしマヨネーズを再現。マヨネーズ10：からし1で混ぜる。食パンにからしマヨネーズを塗って、だし巻き玉子を乗せてパンで挟んで、はみ出た玉子をカットして、神玉子サンドが完成。ヒロミは食べて、遠くない、家でご家族で子どもと一緒にやるにはいいとコメント。
世界が認めたジェラートの神が生み出す人気商品のマンゴーソルベをたった5分で再現する方法。大磯駅から徒歩8分のATELIER SANTiは元公認会計士の松本さんご夫婦がジェラート職人として蓄えた10年分のデータから導き出した黄金比で作る看板メニュー・ローズマリー・ハニーは、日本一のジェラートを決める大会で2位に選ばれ、2021年世界大会出場を果たした。そんなお店の夏限定の人気メニューがのマンゴーソルベ。使用するのは富士山の伏流水で育てているという三島の鈴木農園のマンゴー。1個3780円。サンティのマンゴーソルベはダブルで1個600円。オーマネしたマンゴーソルベは、調理時間5分。サンティのマンゴーソルベとオーマネしたマンゴーソルベをお客さんに食べ比べてもらうと、どっちも美味しいといい、わからなかったとコメントしていた。神のマンゴーソルベをオーマネする。マンゴーはコンビニの冷凍マンゴーで代用。マンゴー50g，グラニュー糖19g、水30g、レモン汁1gの黄金比で混ぜ合わせる。ジェラート作りに欠かせないアイスクリームメーカーは、何で代用するのか？
ジェラート作りに欠かせないアイスクリームメーカーは、何で代用するのか。Mサイズの密閉袋にベースを全部いれて空気を抜く。Lサイズの密閉袋に氷500g、塩100gを入れてなじませる。塩を入れることで0℃以下にするという。ここにベースの入った密閉袋を入れて、バスタオルと輪ゴムで包む。あとはバスタオルの両端を持って1分30秒ぶん回す。
塩を入れた氷に密閉したベースを入れて、バスタオルで包んで1分30秒ぶん回したら、カチカチに。食べた小泉孝太郎は、うまい！とコメント。ヒロミは、自分で作ったからだけどお店のよりうまい気がすると語っていた。
オー！マイゴッド！私だけの神様、教えますの番組宣伝。