米国大統領選挙の投開票が5日に行われる。民主党・ハリス副大統領は「この国の現状は党派政治以上のものにしなければならない」、共和党・トランプ前大統領は「私たちの国の歴史上最も素晴らしい4年間を始めるかどうかの選択だ」と述べた。波紋を広げているのがごみを巡る発言。トランプ氏の集会で、コメディアン・トンチクリフ氏が「海のど真ん中に文字通り浮かぶごみの島がある、プエルトリコと呼ばれている」と発言し、批判が集中。プエルトリコ系住民は7つの激戦州に約90万人住むといわれ、接戦の選挙に影響を及ぼす可能性もあると言われている。バイデン大統領は「唯一のごみはトランプ氏の支持者だ」と発言し大炎上。世論調査ではハリス副大統領48.3%、トランプ前大統領48.4%。
URL: https://x.com/