米国の実業家イーロンマスク氏が所有するSNSのX、ヨーロッパの大学などで利用を見直す動きが出ているがフランスのパリ市が利用停止を発表。Xを巡っては60超のドイツやオーストリアの大学や研究機関などが「公正かつ民主的な議論を促す責任を果たしていない」と批判し利用停止を発表。パリ市の声明では、Xでは偽情報が助長され、暴力的な発言がはびこる状況が生まれているとした。公共サービスの使命を遂行するための条件をもはや満たしていないという。
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