アメリカはキューバに対する圧力を強めている。国務省はディアスカネル大統領らに制裁を科すと発表。トランプ政権は、キューバに対して政治や経済の抜本的改革を迫って経済制裁を科している。ハバナの広場の一角で売られるリサイクル品。ゴミから持ち出したものだ。燃料不足は深刻だ。国連は「エネルギー危機にとどまらず、人道上の緊急事態に発展している」などと現状を説明。1日20時間を超える停電によって水道ポンプを動かせずに水不足が深刻になっているほか、冷蔵設備が機能せずに食料の廃棄が増え、物価の高騰を招いているとしている。アメリカの国務省は、4日、キューバの政権による政治やイデオロギーなどの面での長年にわたる敵対行為を終わらせるためとして、ディアスカネル大統領ら5人と5つの団体に新たに制裁を科すと発表。ラウル・カストロ元議長の息子や孫なども対象。ディアスカネル大統領は「キューバ国民に損害を与えることを目的にしたものだ、アメリカ政府による侵略は帝国主義の攻勢に抵抗する我々の決意と衝突することになるだろうとXに投稿。トランプ大統領は、「ある意味、崩壊している」と述べ、イラン情勢のあとに取り組む姿勢を示した。
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