子どもによるSNSの利用規制に向けた動きが各国で広がる中、フランスの議会は15歳未満の子どものSNS利用を禁止する法案を可決した。予定通り今年9月から法律が施行されればヨーロッパでは初めてとなる見通し。禁止の対象は15歳未満の全員とInstagram・Snapchat・TikTok・Xなど全てのSNS。YouTubeは見られるが、書き込みはできない。WhatsAppは使えるが、チャンネル機能は禁止される。15歳未満は9月1日から新規のアカウントが作れなくなり、既存のアカウントは来年から使用が禁止される。与党議員は「プラットフォーム側は年内に15歳未満が持つ既存のアカウントを洗い出さなければならない」と話した。年齢をどう確認するか、プラットフォーム側が政府が運用するサイトや児童の95%が登録している教育省のサイトを通じて本人確認を行う。しかし、VPNを使ってアプリを騙すことも可能。ジャーナリストは「VPNを使うとスマートフォンはフランスに住んでいることを認識せず年齢確認を求めなくなる。ユーザーへの罰則はないが、プラットフォームには売り上げの6%までの罰金が課される」と話した。
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