勝俣はかつてCHA-CHAというアイドルグループで活躍していたがはっきりと人気が低迷してきたことがわかった出来事があったという。一年目、二年目はライブをすれば前の観客動員数を塗り替えるほど人気があったが三年目になった途端に旅館での公演でお客が四人しか来なかったという。勝俣はその時にアイドルはもう終わったと感じたがこれからはCHA-CHAのファン以外にも面白いと思われる人間にならなければと感じたという。卒業したての柏木に勝俣は行動が遅いと答え、ファンばかり相手にしているとファンにしか受けない人になってしまうとアドバイスした。剛力は自分の人気についてはいつもないと思っていると答えたが、イベントをするとそれが露呈するのでできないと答えた。昔は歌もやっていたが、興味本位で観に来てくれる人はいたが今では舞台もするようになり、そのグッズの販売数で数字がはっきりするが、その数字を聞くのが怖いと答えた。また勝俣はYouTubeを始めた芸能人があまりの動画の再生数の少なさにすぐに撤退する人もいると答えた。