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「YouTube」 のテレビ露出情報

パワハラの疑いなどで告発された問題で、県議会から不信任を議決され、失職した兵庫県・斎藤元彦前知事が、きのう投票が行われた出直し知事選挙で再選を果たした。今回政党からの推薦や支持がなかった斎藤前知事。勝因の1つとして挙げたのがSNSだった。再選を果たした斎藤前知事はきょう記者団に対し「県職員と打ち合わせ、議論し、来年度予算に向けた準備をしていきたい。県議会、県職員との関係をもう一度しっかり前に進めていく」と述べた。昨夜、斎藤前知事の陣営前に集まった有権者たち。多くの人が口にしたのが、SNSの影響力だった。みずからライブ配信を行うために県外から駆けつけた人も。どのようにしてSNSで支持が広がったのか。斎藤前知事は前回3年前の選挙では、自民党と日本維新の会から推薦を受けたが、今回は政党からの推薦や支持はなかった。組織の支援がない中で力を入れたのが、SNSでの発信。ライブ配信などでは、3年間の実績をアピールしたほか、生い立ちや小学校時代のエピソードなども織り交ぜていた。パワハラの疑いなど、斎藤前知事の厳しいイメージを払拭できるよう、人柄を知ってもらうねらいもあったという。SNSの影響力について斎藤前知事は「SNSの本当にプラスの面を感じた」と語った。SNSでの情報発信に力を入れていたのは、陣営だけではなかった。選挙期間中、斎藤前知事を支援していたあるボランティアグループの代表の男性は、SNSなどを通じて、約900人のメンバーが集まったという。現場での撮影担当やSNSの投稿担当などにグループ分けし、約400人が斎藤前知事の写真や動画をSNSに日々投稿。男性が支援を始めたのは、失職のきっかけとなった告発文書を巡り、SNSで情報を調べるうちに斎藤前知事への批判が一方的に高まっているように感じたから。ボランティアグループ代表は「SNSは問題もある。デマもフェイクも多い。同時に真実も存在する」と語った。しかし本人が誤った情報だと否定しても、SNSで拡散する状況が見られた。例えば、今回の知事選に立候補した稲村氏についてXでは「当選したら外国人参政権を推進する」という情報が広がった。これについて稲村氏は自身のウェブサイトで否定。しかしXで稲村氏の名前とともに、外国人と参政権に言及した投稿はきのうまでの1か月間で10万件を超えていた。これに関連してきのう落選が決まった際、稲村氏は「候補者の資質や政策を問うというより、何を信じるかが大きなテーマになった選挙。斎藤候補と争ったというより、何と向き合っているのかなという違和感があった」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 1:26 - 1:56 テレビ朝日
musicる TVアイドル文化を世界に発信するKAWAII LAB.
立花琴未のYouTubeショート動画は、再生回数が1600万回を超えた。CANDY TUNE「キス・ミー・パティシエ」MVのYouTube再生回数は、400万回を超えた。ヒャダインが、福山梨乃と南なつのダンスを撮影した映像を紹介。

2024年11月19日放送 0:59 - 1:29 日本テレビ
INITIME MUSIC(INITIME MUSIC)
今回のゲストMCは見取り図盛山。INITIMEゲストはマルチクリエイターのこっちのけんと。現在「はいよろこんで」が大ヒット中のこっちのけんとはINIと初対面。INIの番組を奥さんと見ていたといい、盛山が推しメンを質問すると「ダンス部門で西さん、歌部門で藤牧さん」と話した。一度聴いたら耳から離れないメロディーとメッセージ性が特徴のこっちのけんとの楽曲。曲のテー[…続きを読む]

2024年11月19日放送 0:15 - 0:45 テレビ朝日
ハマスカ放送部(オープニング)
白い空間からスタート。本日の活動内容は「THE FIRST TAKE」の別視点。「THE FIRST TAKE」の空間を再現してもらったとのこと。ゲストは岡崎体育。THE FIRST TAKEスタッフへアンケートを実施し、全500以上の中から厳選した作品を紹介。

2024年11月18日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
選挙期間中のSNSが明暗を分けたとされる兵庫県知事選挙について。出直し選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事。当初は厳しい戦いが予想されていたがこのような人だかり。何が起きていたのだろうか。17日間の選挙戦、こんな変化があった。県職員らへのパワハラなどの疑惑を告発された斎藤元彦前兵庫県知事。失職から約50日で兵庫県庁に舞い戻ることになった。昨夜の開票特番、午後8[…続きを読む]

2024年11月18日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsのハテナ
選挙コンサルタント・大濱崎卓真氏が解説。大濱崎氏は「SNSの効果が非常に大きかった」と話す。斎藤氏と稲村氏のフォロワー数・登録者数を比較。SNS戦略が選挙の結果を左右すると指摘。テレビや新聞は“公平”な報道をする一方、SNSは“規制”がなく候補者の露出に差が生まれ斎藤氏の露出が増えたことも要因。SNSの効果でパワハラ疑惑以上に良い人との印象が伝わったことも良[…続きを読む]

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