番組は今週、未来に向けたSDGsについて放送している。きょうは体育館のエアコンについて。熊本地震からきょうで3カ月。現在も1073人が避難生活を続けている。真夏の避難生活で課題になったのが体育館の熱中症対策。全国の公立小中学校の体育館のエアコン設置率を見ると、東京と地方で大きな格差がある。設置が進まない理由は主に2つ。工事に時間がかかること、そして費用。設置期間の短縮で注目されているのが「フレッシュクール」というエアコン。一般的に体育館のエアコンは室内の高い位置に置かれることが多いが、これは体育館の外に設置されるのが特徴。複雑な配線作業は屋外で完了するため、屋内は吹き出し口などを設置するだけで長い期間、体育館を使用できなくなるデメリットを解消できるという。一方、設置費用をあるアイデアで捻出したのは静岡県焼津市。去年、全ての公立小中学校の体育館にエアコンの設置を完了した。約17億円の費用をまかなったのは地元の海産物などの「ふるさと納税」。災害や熱中症に備え、各地の自治体で取り組みが続いている。
URL: https://zoom.us/
