- 出演者
- 島田彩夏 徳田聡一朗
オープニング映像。
今シーズン最強クラスの寒気で北日本では秋の嵐となっている。北海道では暴風の影響でけが人も出ている。午前7時半ごろの北海道上川町では、雪で視界が悪く、車はライトをつけてゆっくりと走行している。日本列島に今シーズン最強クラスの寒気が流れ込み、北日本の沿岸部を中心に風が強まっていて、北海道・えりも岬では42.3mの暴風となっている。留萌市では、暴風にあおられ77歳の女性が転倒してけがをした。また、各地で初雪の観測が相次いだ。青森県酸ヶ湯では、午前11時時点で21cmの積雪を観測し、動けなくなっている車もあった。風のピークはきょうまでだが、あす朝は東京や大阪など、関東から西の地域でも今シーズン一番の冷え込みになりそう。
衆議院の選挙制度をめぐり、国民民主党は自民党が提案した「比例代表の定数31削減」などを盛り込んだ修正案への賛成を決めた。国民民主党は定数19削減を主張していたが、幹部は削減する定数で譲り、他の主張を与党にのませたとして、「対決より解決だ」とアピールしている。衆議院の選挙制度協議会できのう、座長を務める自民党の鈴木馨祐元法務大臣は定数を「比例のみ31削減」などとする「最終案」を各党に提示した。国民民主はけさ、会合を開き、「複数の党による比例代表候補の統一名簿導入」と「中国・四国の比例ブロック統合」の2つの要求が「最終案」に追加されたことなどを評価し、賛成を決めた。午後の協議会では、公明党や民主改革の会などが反対する見通しだが、参議院で少数の与党は国民民主の協力も得て関連法案の成立を目指す。
イスラエルの総選挙が行われ、ネタニヤフ首相率いるリクード党が第1党となる見通しだが、与野党ともに過半数は獲得できず、連立協議は難航するとみられる。イスラエルのテレビ局「チャンネル12」の出口調査では、ネタニヤフ首相率いる右派リクードが24議席と、第1党となる見通しという。一方で、連立パートナーなどを含めたネタニヤフ首相の与党陣営は50議席を獲得するのに対し、反ネタニヤフを掲げる野党陣営は52議席とリードしている状況だが、いずれも過半数の61議席には届かない見通し。残りの18議席をアラブ系の政党が獲得する見通しだが、両陣営ともに連携には否定的で、連立協議は難航するとみられる。仮に連立協議が不調に終われば、再選挙となる可能性がある。
番組は今週、未来に向けたSDGsについて放送している。きょうは体育館のエアコンについて。熊本地震からきょうで3カ月。現在も1073人が避難生活を続けている。真夏の避難生活で課題になったのが体育館の熱中症対策。全国の公立小中学校の体育館のエアコン設置率を見ると、東京と地方で大きな格差がある。設置が進まない理由は主に2つ。工事に時間がかかること、そして費用。設置期間の短縮で注目されているのが「フレッシュクール」というエアコン。一般的に体育館のエアコンは室内の高い位置に置かれることが多いが、これは体育館の外に設置されるのが特徴。複雑な配線作業は屋外で完了するため、屋内は吹き出し口などを設置するだけで長い期間、体育館を使用できなくなるデメリットを解消できるという。一方、設置費用をあるアイデアで捻出したのは静岡県焼津市。去年、全ての公立小中学校の体育館にエアコンの設置を完了した。約17億円の費用をまかなったのは地元の海産物などの「ふるさと納税」。災害や熱中症に備え、各地の自治体で取り組みが続いている。
千葉県を襲った記録的な大雨で被害を広げた要因の1つが、排水能力を超えて雨水があふれる内水氾濫。国は自治体に対しハザードマップの公表を求めている。しかし公表されていなかった自治体の1つが四街道市。千葉県内で公表義務がある自治体38のうち19が公表していなかった。理由について、人員の不足などをあげている。さらに公表義務がない長生村・白子町・横芝光町でも内水氾濫が起きていたことが新たにわかった。豪雨災害が激甚化するなか、ハザードマップの早急な整備と公表が求められている。
東京スカイツリーからの映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
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