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「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」 のテレビ露出情報

日興リサーチセンター主席研究員・藤原崇幸の解説。先月中旬に金融庁から新NISAの利用状況が発表された。口座の開設は順調に増えてきており直近の新NISAの口座数は2323万となっていて、5人に1人以上が口座を開設している。政府は2027年に国民の3人に1人が口座を開設する3400万口座を目標としているが、このペースでいけば十分目標を達成しそう。NISA買い付け額は前同期比の約4倍。NISA年代別口座数を紹介。勤労世代は中心に積極的に新NISAを利用していると思われる。商品別の買い付け額では投資信託が増加していて前年同期比4.2倍。ETFを除く新NISA対象ファンドの資金フローランキングでは海外を中心とした株式に投資するファンドが上位を占めている。インデックスの動きと連動するパッシブファンドが6件、そのうち3件はアメリカ・S&P500指数に連動するもの。アクティブファンド4本はインド株式やアメリカの成長株に投資するものなどがランクインしている。資金フローランキング上位2位の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を比較。構成銘柄数ではeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が分散されていると言えるが、構成銘柄の上位を見ると10のうち8が同じ銘柄で相関係数も高いため、分散目的で両方に投資している場合は効果が得られにくい。来週は三菱アセット・ブレインズの齋藤恒彦氏が「ファンドのコストは総経費率でチェック」をテーマに解説する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(特集)
「世代別で考えよう!新NISA 徹底活用法」について。最後はミドルエイジの50代(~70代)。この資産形成に必要なのは資産の「見える化」。塚本さんは「55歳で役職定年、65歳で定年となるとこれからの生活をどうやっていくかというのを意識するようになる。特に教育費がかからなくなってくるとか、住宅ローンの返済の終わりも見えてくるタイミングなので、日々時間的な余裕も[…続きを読む]

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