劇団四季・最新作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の裏側を大調査。ドクの研究室(1955年)を紹介。1955年にタイムトラベルしたマーティがその時代の若きドクに助けを求めて訪れた研究室。ドクの研究室に飾られた小道具は約200点。ダイナー(1955年)のセット。客席からはあまりよく見えないショーケースの中に並んでいるチョコレートも当時のデザインを完全に再現するこだわりぶり。中には映画に登場していないものもある。映画ではマーティが写真を見ることで自身の存在が消えかかっていることに気づくが、ミュージカルでは舞台が遠い観客でも楽しめるように写真をプロジェクターに映すという演出に。よく出来ているのはこれだけではない。続いて衣装部屋を紹介。実際に当時使われていた服を海外の古着屋さんで購入したり、新しく作ったものに関しても当時流行したシルエットを意識して作られているという。そして、今作の見どころのひとつが次々に変わる衣装。素早く着替えるための工夫も。ジャケットの裾を折り曲げたときに見える内側の柄や、胸につけたピンバッジも同じというこだわり。
2人が一番興奮したのが「デロリアン」。デロリアンはドクが改造したタイムマシン。映画では鍵を回してエンジンをかけていたが舞台では声に反応する演出に変更。どこの席からもみやすくなる。劇中では巨大スクリーンも連動し大迫力のシーンに。試乗したキンタロー。さんは「松竹芸能に入る手前までいってやる。止めに行きます」などコメント。
2人が一番興奮したのが「デロリアン」。デロリアンはドクが改造したタイムマシン。映画では鍵を回してエンジンをかけていたが舞台では声に反応する演出に変更。どこの席からもみやすくなる。劇中では巨大スクリーンも連動し大迫力のシーンに。試乗したキンタロー。さんは「松竹芸能に入る手前までいってやる。止めに行きます」などコメント。
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