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「iモード」 のテレビ露出情報

問題の出品はあとを絶たなかった。山田和弘は「拡散のスピードは全く想像していなかった」などと話した。100人を超えるスタッフが24時間大勢で現金の出品を削除。ところが今度はチャージ済みのICCカードが出回った。1万円札を折ってオブジェとして出品する愉快犯も出現した。山田は全社員に向け、謝罪のメールを送った。AIなどを導入し監視と本人確認を強化していった。一方、アメリカ市場は苦戦していた。石塚と富島はアプリの使い勝手を徹底的に調査した。山田進太郎は川島優志に連絡し凄いビジネスマンを紹介してほしいと頼んだ。川島はジョン・ラーゲリンの名前を上げた。ジョン・ラーゲリンはスウェーデン出身だが、子どものころスーパーファミコンで遊び大の日本びいき。当時はフェイスブック社の幹部を務めていた。山田はジョンに会い応援してほしいと口説いた。ジョンはかつてNTTドコモに入社。iモードの海外展開を担ったが会社は共通企画を作れず、失敗。市場はアメリカから来たスマートフォンに奪われてしまった。アメリカでの成功をジョンに託し、石塚と富島はトップから身を引いた。ジョンは売るためのアプリだと広告を絞り込んだ。さらに売るのは簡単だと物流会社で梱包を代行するサービスも開始した。CMでも勝負を懸けた。半年後3000万ダウンロードを突破。様々な品が市場を巡り始めた。2020年、1億ドルを突破、翌年四半期黒字も記録した。その後、アメリカの事業は再び壁にぶつかり挑戦はいまなお続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
ネプリーグ出身校のプライドをかけた絶対に負けられない三つ巴2時間SP
3rdステージはサカノボリーグ。名門大チームが挑戦。遡る年は2000年。結果、最終獲得ポイントは4ポイント。
3rdステージはサカノボリーグ。東大チームが挑戦。遡る年は2014年。

2024年7月21日放送 15:30 - 16:30 TBS
スマホがない時、どうしていたの?(スマホがない時、どうしていたの?)
1990年代前半から半ばにかけて「ポケベル」が若者を中心に大流行。外出先からも連絡が取れるようになった。ポケベルとは固定電話や公衆電話からメッセージを受信するアイテム。流行に敏感な女子高生によって発展し、雑誌で特集が組まれるほどポケベルブームに湧いていた。当初は数字を送信するのみで、語呂合わせでやり取りしていた。1990年代の終わりから携帯電話が普及、199[…続きを読む]

2024年7月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!#ひるおびライフ
続々と終了しているガラケー用の3G回線。1999年、携帯電話でインターネットを使えるようにしたのが、ドコモが開発した世界初の技術「iモード」。2000年代になるとメール文化が加速し、絵文字が学生を中心に爆発的に流行した。2000年にはカメラ付きケータイが発売。その後「おサイフケータイ」や「ワンセグ」などが登場。しかし2008年の「iPhone 3G」の発売で[…続きを読む]

2024年6月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
平成元年、一家に1台の固定電話が普通だった時代。携帯電話の契約数は約49万台だったが、10年で約6000万台を突破し携帯電話が1人1台の時代に変わった。ドコモ、J-フォン、TU-KA、IDOなど多くの企業ブランドが契約者の獲得合戦を行っていた。平成ファッションではストラップが流行。電波が悪ければアンテナを出して探していた。電話だけでなくインターネットも可能に[…続きを読む]

2024年4月26日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
NTTドコモは前田義晃副社長が6月付けで社長に就任する人事を固めた。前田氏は人材サービス大手のリクルート出身で2000年に転職してNTTドコモに入社し、iモードの関連サービスのほかスマホ決済の事業などを担当してきた。NTTグループの生え抜き社員以外からの社長就任は初めてとなる。

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