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「iPhone13」 のテレビ露出情報

日本経済新聞・村山恵一の解説。日系電子版(6月12日付)記事紹介。アップルの年次開発者会議が行われた日は株価が1.95安で終えた。しかし、翌日は7.26%の上昇、終値は最高値を更新。開発者会議の発表事態に大きなサプライズはなかった。今年秋に発表される可能性が高い新型iPhoneなどへの買い替えをAIが後押しする機体で株価は上昇。調査によるとiPhoneユーザーの内、約7割がiPhone13かそれ以前の機種を利用。スマートフォンの買い替えサイクルが長期化する傾向にある中でAIが追加されて買い替えが促される可能性がある。テーマ「生成AIが左右するテック勢力図。アップルの巻き返しは本物か?」。アップル株はきょうも2.86%上昇。年初から見ると巨大テック企業の中ではAI分野では出遅れている。AI事業の巧拙が株価や企業価値を大きいく左右する。今後の焦点はアップルの生成AIに関する取り組みの動向。開発者会議WWDCでも注目されていたのは生成AI関連の発表。WWBCはアップルが毎年この時期に開く大型のイベント。新たな製品やサービス、テクノロジーをお披露目する場。ティムクックCEOらがアップル独自のAI「アップル・インテリジェンス」を発表。スマートフォンやパソコンなど自社の製品に組み込み文書や画像の作成、複数のアプリをまたいでのアクションを可能にする。音声アシスタンスSiriの性能もアップル・インテリジェンスによって向上。独自のAIサービス以外に米国・オープンAIと提携すること。Siriで何か調べるときにオープンAIのチャットGPTが持つ専門知識が有効な場合はチャットGPTを活用。アップルのシステムとチャットGPTを連携させることで文書や画像の生成も可能にする。
チャットGPTはコンピューターと人間の関係を変えたといわれる。アップルもコンピューターの使い方で人間の生活を変えたと言われ続けている。ユーザーインターフェースで圧倒的な強さを見せてきたのはアップル。1980年代にはパソコンにマウスを搭載して直感的に操作ができるようになった。2001年発売の音楽プレーヤーは指でなぞって楽曲を選ぶクリックホイールが売りとなった。2007年にiPhoneの初代が登場。画面を触れて使うマルチタッチを実現。2024年発売のVisionProは目や手の動き声で操作する。チャットGPTと組んでアップルの独自性が失われるのではないか。チャットGDPによるインターフェース革命はアップルの地位を揺るがしかねない。テック業界は生成AIが競争の主戦場になっている。アップルインテリジェンスをてこにアップルが再び存在感を高められるかまたは肝心な機能をオープンAIに頼ることで影が薄れるのか。WWBCの発表が事前の予想を超えなかったことアひびいた。マイクロスフとやエヌビディア、グーグル、アマゾンといったテックジャイアントも生成AIの主導権をとろうと狙っている。テック業界で大掛かりなパワーシフトが行われるのか。村山氏は「アップル製品の使い心地をより良くする効果は期待できる。ただ新味のある機能かというと必ずしもそうではない。テック各社が新たな試みを次々と打ち出す環境。アップルが強い光を放てるのかどうか」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
iPhone16が国内では今週金曜日に発売され、アップルストアでの価格は最も安いモデルで12万4800円から。そんな中、中古モデルも盛り上がりを見せているという。ゲオモバイル渋谷センター街店ではiPhone16の発売で旧型モデルが安くなるのではと期待する客の姿も。iPhone13はアップルストアで購入するより約5万円安く購入できるという。店内で目立っているの[…続きを読む]

2024年6月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
アップルから発表された内容自体にサプライズはなかったが、9月に発表される可能性が高い新型iPhoneの買い替えサイクルをAIが後押しする期待が高まっている。iPhoneユーザーのうち約7割が3年前に発売された、iPhone13か、それ以前の機種を利用しているとされている。スマートフォンの買い替えサイクルは、おおむね3〜4年程度とみられていて、AIという話題の[…続きを読む]

2024年5月7日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビココ調
スマホ2台を持つ理由を若者に聞いたところ、「ギターを弾く時に楽譜を表示する用・撮影用で使っている」、「国語と数学の講義を同時に聞いている」、「あえて荒い画質で撮りたいのでiPhone7を使っている」などの声があった。

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