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「mottECO」 のテレビ露出情報

きょう厚労省で行われたのは食べ残しなど衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会。食べられるのに捨てられてしまういわゆる“フードロス”。日本では年間約472万トン、1人あたり毎日おにぎり1個廃棄の計算。デニーズ上板橋店のタッチパネルで注文したのは簡単に組み立てられる容器。食べきれず残った料理を持ち帰れる「mottECO」に参加。環境省が推奨のフードロス対策の1つで、デニーズでは全国317店舗で利用可能。デニーズではこの取り組みにより1年で約20トンの廃棄物削減が可能。セブン&アイフードシステムズ・環境カウンセラー・中上冨之さんは「まだ残したものを持ち替えれるという事を知らない人も多いので発信してくださいとうような意見が非常にたくさんある」。西武新宿駅では駅ロッカーを使った新サービスが始まる。サービス展開するTABETE・篠田沙織さんは「通常の定価に対して代替2〜3割引で出品が多い」。お店側も購入者側も時間を気にせずやり取りできる。お店は売れ残り商品の割引額をアプリに掲載。購入者は受け取り時間などを記入。配送員がロッカーへ運ぶ。購入者は商品を受け取って完了。お店は閉店時刻を気にせず、購入者は身近な場所で受け取れる。西武鉄道・沿線価値創造本部・丸山浩司さんは「沿線の方々も身近にこのサービスを通して(考える)きっかけになればいいな」。AIカメラ搭載冷蔵庫を紹介。扉を開けた時に撮影、保存してくれる。冷蔵庫の在庫をスマホでチェック。消費すべき時期を算出。効率よく使い切るレシピをアプリで紹介してくれる。厚労省の検討会は今年中にガイドラインを取りまとめる方針。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
食べ残しなど衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会が行われた。フードロス量の推移を紹介。削減目標は489万トン。厚労省が骨子案をまとめている。持ち帰り可能な食品は中心部を75度以上十分に加熱。パン、焼き魚、フライドチキン、ピラフなど。慎重に取り扱うべき食品は生モノや半生など加熱が不十分なもの。刺身、サラダなど。米国ではスタッフから「持ち帰りませ[…続きを読む]

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