フードロスは年間で約472万トン。こうしたなか、売れ残り商品を駅ロッカーで割安で受け取れるサービスや残った料理を容器に入れ持ち帰りが可能な「mottECO」サービスなど様々な取り組みが始まっている。厚労省は食べ残しなどを衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会を実施。骨子案として、持ち帰り可能な食品は中心部を75度以上十分に加熱。生モノや半生など加熱が不十分なものはNG。厚労省の検討会は今年中にガイドラインをまとめる方針。
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