JR東日本の調査によると決済サービスについて実際は分散させたくない、まとめたい、まとめるならなじみのブランドやサービスにまとめたいという声が多かったそう。そのためteppayはよく使う交通インフラで新たなアプリを入れずに使えることや交通~高額買い物が1枚でできるのが強み。今後について専門家は電車に乗るほどポイントがたまることや、teppayで買い物をするとグリーン車の乗車券を提供するなど鉄道ならではのサービスが受けられる可能性もある。コード決済アプリのなかでいま最も使われているのが「PayPay」。「Suica」と「PASMO」を合わせた利用者数と比べると約2倍となる。数あるコード決済アプリだが、この中でPayPayのシェアを狙っていくような感じになるのではとのこと。コード決済を始める理由として他にあげていた「鉄道事業者の危機感」について専門家は少子化の影響もあり、交通系ICの利用は良くても横ばいで、特に地方ではなかなか難しくて減っていくのではないかとのことだった。さらにクレジットカードでの改札利用が数年前から始まった。インバウンドの方も使いやすいこともありグラフを見ると改札のクレジットカードのタッチ決済システムを導入している事業者数が5年前と比べると17倍以上に増えている。そうなるとこれまで普及してきた交通系ICカードがクレジットカードに奪われてしまうという危機意識もあるのではないかとのこと。teppayはモバイルSuicaで来年秋頃、モバイルPASMOでは再来年の春頃から導入予定だそう。
