今回の取材で多くの人が使用していたニトリの「Nクール敷きパッド」は冷・強冷・極冷と3つのタイプがある。表は極冷感素材で裏はサラサラのパイル素材で作られているためリバーシブル使用で春から秋までロングシーズン使うことができる。さらに最新モデルはひんやり素材の塗布量が25％アップしていて、上級睡眠健康指導士の加賀さんによると従来のものより清涼感が増していて、例年以上の猛暑が予想される今年の夏にぴったりだという。無印良品の「ひんやり 敷パッド／S・2990円」の最大の特徴はやわらかな肌触り。接触冷感かつストレッチ性のある生地で中綿には太めの繊維を使いクッション性を出している。高品質の天然シルクを使用している「Utukky」の枕カバーは摩擦による髪のダメージが軽減される。凍らないでやわらかくフィットするジェルタイプのアイス枕「アイスノン」。冷却持続時間は最大約6時間だそう。加賀さんオススメの枕は今年4月に発売したカインズの「もっとひんたり抱きまくら・3980円」。タンスのゲンの「日本製ダウンケット・8999円」は軽くて使い勝手がいいそう。充填量は約270gと軽さとボリュームを両立させた寝具で、さらに優れた通気性で蒸れを防止する効果もある。エアコンの効いた部屋をイメージした「もはやエアコン・5999円」は接触冷感性のレーヨン100％の滑らか素材で汗を素早く吸収＆放出。ひんやり時間を長く持続させるそうで、先月は予約2ヶ月待ちにもなった話題の商品。