日本テレビ政治部長・井上幸昌が解説。今回の衆院選、高市総理の自民党が歴史的大勝となった。衆議院の「3分の2」を超えたため、参議院で否決された法案を再可決できる。第一党の議席の占有率は民主党政権が誕生した時の民主党は64%、小泉の“郵政解散”の時は自民党が62%。今回はこれを超えて過去最高の占有率となりそう。推定投票率は55.68%。戦後4番目の低さだが、多くの人が期日前投票を利用した。年代ごとの比例投票先は、各年代で自民党がトップ。無党派層の投票先も自民党がトップ。高市氏が支持された背景は、「一生懸命な姿」を好感して「初の女性総理」を応援したいという思いが上げた、「既成政治にNO」を示した。そこで求めたのが政治の世界の「アウトサイダー」。有権者は「世直し」を期待したのではないか。27年前、当時の若手の国会議員らが幕末劇を上映し、高市総理もペリー提督役で参加した。
