2024年4月1日放送 8:15 - 8:55 NHK総合

あさイチ
能登半島地震から3か月 被災者の暮らしは今

出演者
鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 常盤貴子 渡辺大知 
(オープニング)
オープニングトーク

オープニングの挨拶。華丸は舞台があるためしばらくあさイチをお休みする。きょうは8時55分までの放送。ゲストは常盤貴子さん、渡辺大知さん。

能登半島地震から3か月
能登半島地震から3か月 被災地の暮らしは今

能登島・野崎町の聖川つぼみさんを取材した。1月終わりに番組に出演し街の様子を伝えてくれた。聖川さんは困り事を聞いて行政の手続きなどを手助けしていた。先月7日、徐々に家の片付けが始まっていた。七尾市では災害ごみを10種類に分別してから出すことになっている。聖川さんは各家庭を回って、情報を集めていた。聖川さんが頼ったのが愛知県からのボランティア。この週末は37人が参加。聖川さんは知人を通して事前にボランティア団体へ依頼していた。日帰りのため、作業は限られた時間。 今枝寿さんの蔵は、被災により使い続けるには難しくなり、家族だけでは重たくて手を付けられずにいた。この日はボランティアの力を借りて、聖川さんらは7軒分の片付けを進めることができた。

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令和6年能登半島地震能登島野崎町(石川)
能登半島地震から3か月 能登島「ゴミの分別が大変」/能登半島地震から3か月 ボランティアの実情

常盤貴子さんは先日、珠洲市と輪島市に行き、インフラが優先して復旧されてきているが、個人の家々は時が止まった状態の所が多い印象だったという。石川県の災害ボランティア登録者数は約3万4000人。活動した人数は延べ1万2508人。課題の1つは、ボランティアが宿泊できる場所が少ないこと。最近はボランティアのためのテント村や宿泊設備宿泊施設の整備も進んできている。主なボランティアの登録先を案内した。各自治体のボランティアセンター、NPO法人などの各ボランティア団地あなど。

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能登半島地震から3か月 能登島「やっぱり島で暮らしたい」

聖川さんは街の外へ避難している人とも連絡を取り合っている。そんな中、避難先から帰ってきたのが石橋嗣子さん90歳。息子の家に一次避難していたが、家の状態が頭から離れなかったという。家の水道は未だに復旧しておらず、井戸水を毎日汲んでいる。石橋さんは家の整理を自分の手でやりたいと考えている。また、仲間と過ごす場を大切にしている。

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令和6年能登半島地震

VTRに出演した石橋さんは今月中旬、島にできた仮設住宅に移る。仮設住宅と自宅を行き来しながら片付けを進めていく。

能登半島地震から3か月 珠洲 「ゴールはまだ見えない」

珠洲市の谷内さん夫妻を取材した。1月の放送では被害を受けた自宅の様子を伝えた。谷内さんの営む寿司店は、冷蔵庫や食器が壊れてしまった。先月8日、再びお店を訪ねると、店内は片付き、少しずつお客さんを入れられるようになっていた。再開の励みになったのは、廃業を決めた店が冷蔵庫や製氷機を譲ってくれたこと。谷内さんは、ゴールは見えないと語る。ゴールがスタートになるだけだという。節水の知識が身につき、調理に水を回せるようになったことで暮らしも好転している。谷内さんの家に身を寄せる知家日菜乃さんは卒業式を間近に控えていた。日菜乃さんにとって学校は友達と会って安らぐ場所だが、校庭には仮設住宅が建設中で、体育館は避難所になっている。卒業式は近くの小学校で行われる。

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珠洲市立三崎中学校
能登半島地震から3か月 珠洲 「どっちの気持ちもあるけど…」

大吉は、ショックなのは断水がまだまだ続いていることだと話した。石川県の断水状況は、輪島市約2600戸、内灘町約70戸、珠洲市約4250戸、能登町約800戸、七尾市約140戸。水以外で谷内さんたちが困っているのが買い物。2時間かけて七尾市まで行って買い出しすることもある。

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能登半島地震から3か月 珠洲「船 最後まで見とかんと」

珠洲市の飯田港の濱野啓志さんを訪ねた。濱野啓さんは1月には津波で転覆した船を呆然と見つめていた。先月10日、蛸島漁港で漁の準備をしていた。30年近い付き合いの漁師仲間の船で共に漁をする。量子たちの1番の心配は、海底の地形変化。濱野さんの船は、いまだに転覆したまま残されていた。

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能登半島地震から3か月 珠洲「船 最後まで見とかんと」/能登半島地震から3か月 被災地の暮らしは今

渡辺大知さんは、自身も阪神・淡路大震災のときに神戸にいて親が色々な人の助けを借りながら踏ん張っているのを見て、小さいながらに姿を覚えていると話した。地域の中でのつながりが明日を生きる希望になったりしている。現在、被災地では全国からボランティアを募っている。

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令和6年能登半島地震珠洲市(石川)

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