戦争を語り継ぐために、政治が果たせる役割についてのトーク。村山富市総理大臣は、1995年8月15日に、日本によるアジア諸国への植民地支配を認め、公式に謝罪の意を示す村山談話を発表した。99歳となった村山元総理は、武力による紛争解決の放棄を定めた日本国憲法は、平和国家日本の礎となるかけがえのないものであり、いかなる理由があろうとも、日本が戦争に加担することはもとより、日本で作られた武器が他国で人の命を奪うなどあってはならず、国民も政治家も、平和憲法の精神を見つめ直すときではないかなどとコメントした。吉永は、主義主張を抜きにして、戦争の実相を知るべきであり、そうしなければ、戦争はなくならないなどと話した。末延は、政治家には、戦争などに対する哲学を持って、国民に語りかけてもらいたいし、国家が間違えた時に、国民がどうなるかということを国民も考え続けるべきだなどと話した。

キーワード

ウクライナウラジーミル・プーチン亀井静香全国戦没者追悼式太平洋戦争安倍晋三広島県日本共産党日本国憲法日本武道館日本社会党日米安保共同宣言村山富市村山談話石原慎太郎竹下登終戦の日自由民主党

シッコウ！！～犬と私と執行官～の番組宣伝。

徹子の部屋の番組宣伝。