- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
神崎町から中継。黒田気象予報士が現在の気温などを伝えた。
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- 神崎町(千葉)
共同印刷 五霞工場の雨宮工場長は週刊少年ジャンプにドラゴンボールが連載されていたころに入社した。工場はDRAGON BALLが連載されていた1993年に印刷・製本を一貫してできる工場として竣工しそれ以降この雑誌の印刷をになっている。1994年には週刊少年ジャンプが1週で653万部が発行され歴代最多を記録し工場では24時間交代制でフル稼働していたという。雨宮工場長は「どんどん技術をつけてどんどん世の中の人に見てもらおうという気持ちでいた」などと話した。
神社本庁によると鶴岡八幡宮から離脱する旨の書類が鶴岡八幡宮から届いた。離脱の理由は書かれていないという。鶴岡八幡宮は今月5日付けで離脱を知らせる公告を掲示していて正式に離脱するまで数ヶ月かかる見通しだという。鶴岡八幡宮は昭和21年の神社本庁の設立当初から包括関係にあった。
千葉県内の寺では自治体から引き取り手のない遺骨を預かっている。保管場所に困っている自治体から5年前に預かり始めこれまでに500の遺骨が集まり倉庫や和室に並べられていた。その多くは身寄りがない人や親族が関わりを拒否した人のもの。寺ではこうした遺骨の前で毎月お経をあげている。いま首都圏では高齢者などが亡くなっても火葬をする親族がおらず代わりに自治体が火葬するケースが増えている。市川市の斎場では病院で亡くなった身寄りのない高齢者の遺体が運ばれた。葬儀はせず市の職員が立ち会って火葬を行っていた。市川市では火葬後の遺骨は市の倉庫に保管している。市川市が保管している遺骨は160以上。数年間置かれたままの遺骨もある。市川市では遺骨を火葬した後子どもやきょうだいなどの親族などの戸籍を調査し遺骨の引き取りを依頼する手紙を複数回送るが返信がないケースや引き取る人が見つからないケースが多いという。市の社会福祉協議会は無縁の遺骨を弔う法要を毎年行っている。
無縁の遺骨についてトーク。自治体による火葬の割合は東京都が8.3%で神奈川県は6.9%などであった。木原氏は「本人の生前の希望をどのように共有するのか考えていくことが必要だと感じました」などと話した。
政府は従業員2000人以下で中小企業には該当しない企業を新たに中堅企業と定義することを盛り込んだ産業競争力強化法などの改正案を提出している。今日は各省庁の幹部らが参加する会議が開かれ中堅企業を対象にした190の制度が政府の支援パッケージとしてとりまとめられた。4%以上の賃上げを行った場合の大企業を上回る税制優遇などが盛り込まれている。政府は中堅企業支援で国内投資拡大・持続的賃上げ実現につなげる狙いがある。
関東の天気予報を伝えた。