- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 加納美也子 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
オープニング映像。
オープニングの挨拶。きょうから水曜、木曜日は新たに桐谷美玲さんが加わる予定だったが体調不良でお休みだと伝えた。
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- 桐谷美玲
日テレ・大屋根広場から中継で集まった親子を紹介した。
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- 日本テレビ大屋根広場
江の島・片瀬海岸の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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- 江の島片瀬海岸西浜海水浴場
きのう、伊勢神宮参拝を終えた愛子さまは、きょう午後、近鉄特急で、奈良県橿原市に移動し、大和八木駅に到着すると、出迎えに笑顔を見せられた。神武天皇陵近くの沿道には、多くの人々が集まり、愛子さまは、車内から笑顔で手を振って応えられていた。神武天皇陵に到着後、愛子さまは、薄いグレーの参拝用のロングドレス、黒の帽子に着替え、扇子を持って参道を歩かれた。神武天皇陵への訪問は、2016年7月、中学3年生のときに、天皇皇后両陛下とともに参拝されて以来で、お一人では初めてだ。愛子さまは、玉串を捧げて拝礼し、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告された。愛子さまは、初めて単独地方訪問となった伊勢・奈良のすべての日程を終え、今夜、帰京される予定だ。
東京・千代田区にある靖国神社からの中継。きょう3月27日は、「さくらの日」。標本木は、きょうも、咲いている花は少ないが、きのうと比べ、咲きかけのつぼみが増えている。標本対象ではない枝では、花が複数咲いている。日本気象協会はさきほど、東京の開花予想を更新し、今週金曜日と発表した。今週末は、暖かい日が続く予想で、来週、見頃を迎える可能性もある。
きょう東京・中央区にオープンした東京晴海水素ステーションは水素を燃料とする大型の燃料電池車両へエネルギー供給ができる他、実用段階では国内初の地下のパイプラインを通して街へ水素を供給することができる施設。この水素は中央区にある選手村跡地に設置された燃料電池に供給され、1時間あたり最大220kWが発電される。発電された電気はマンション共用部の照明やエレベーターなどに利用されるという。水素の供給はあさってから始まる。都は「水素が日常のエネルギーとして広がっていくことを期待している」としている。
「くりぃむカズVS100人のジーニアス」の番組宣伝。
きのう行われた巨人の激励会で阿部新監督がシーズン開幕に向け「やってやろうじゃねーか」と決意表明。さらに開幕4番を任されたのはチームの垣根を超えても愛されるキャプテン岡本和真選手。これで6年連続開幕4番に。あさって阪神との一戦に臨む。
東京・池袋にある豊島区立西池袋中学校。昼過ぎに女性生徒が登校してきた。向かったのは様々な理由で教室に入れない生徒が過ごすために用意された部屋。彼女の不登校は小学6年生から始まった。新型コロナによる休校がきっかけで学校を休みがちに。そのうち教室に入りづらくなり中学2年生で完全に不登校。3年生になり学校に足が向くように。しかし、まだ教室に入ることは出来ない。午後1時半、不登校の生徒を増やさまいと作られた校内のスペースへ。教室に入りづらいと感じる生徒が気軽に立ち寄り何気ない会話を楽しんだり遊んだりできる。彼女もここでは笑顔を見せていた。この日は4人の生徒の他に大人たちの姿も。大人たちはNPOのスタッフで運営に協力している。全国的に不登校生徒が増える中、この学校は全校生徒の10％を超えているという。それぞれのクラスの担任は日々の業務に加え、電話や家庭訪問などの対応に追われている。そこで地域の居場所作りを行うNPOに協力を呼びかけた。ここではNPOのノウハウが生かされている。訪れた生徒のために飲み物を用意して心が落ち着いた状態で過ごせるように配慮していた。他にも学校に関連するものが置いてある棚はプレッシャーがかからないよう一時的に布で隠す。NPOによると安心して話ができる先生でも親でもない大人の存在も大切だという。迎えた今月の卒業式。会場に彼女の姿はなかった。式が終わると看板は校内の別の部屋へ。実は不登校など様々な理由を抱える生徒に合わせ卒業式を1日に3回行った。午後2時頃、彼女は2回目の卒業式に母親と参加した。この回の生徒は9人。彼女にも卒業証書が渡された。先生やNPOのスタッフに支えられて最後まで通うことができた。そんな彼女たちに向けて校長は「頑張って頑張って頑張る必要ないんだよ。周りが誰かしら支えてくれる」と伝えた。学校を去る前にみんなと安心して過ごせたあの場所へ。彼女は「ポジティブな感情になれる場所。中学校でこういうところがあったからこそ高校で頑張ろうと思える」と話した。校門の前で笑顔を見せた彼女にもうすぐ新しい春が訪れる。
不登校の子どもたちについて、森は、教室に行くか、行かないかではなく、多くの選択肢があることが生きやすさにつながるといいなどと話した。鈴江は、頑張らなくてもいい居場所もあることで、希望を持てる子どもたちが増えるといいなどと話した。
きょうは愛媛・松山市で平年より3日遅い開花発表となるなど、今年は開花が早まると言われていた反面桜の開花が遅い一年となっている。靖国神社のソメイヨシノは蕾もまだ開いていない状況となっている。蕾の色が緑に変わり花びらが見えるようになり、軸が伸びてきたら開花が近くなるとの紹介もある。東京の開花日の平年は3月24日となっているが、今年は10年ぶりに平年よりも開花が遅れる形となった。ちなみに1984年には4月11日に桜が開花していた。
今後桜の代名詞として知られるソメイヨシノが無くなることも予想される。さくら名所100選にも選ばれた茨城・日立市では樹齢が70年近く経過し倒木の危険性もあるとして、2019年から30年かけて新しいソメイヨシノへの植え替えが進められている。その一方で大阪・枚方市の牧野公園では100本のソメイヨシノをジンダイアケボノへ植え替えているが、背景にはソメイヨシノが大型で広い空間が必要であることや、ジンダイアケボノより病気にも弱い事があると樹木医の寺井海樹人さんは紹介している。明治時代に爆発的な人気を得たソメイヨシノだが、樹木が大きいことで枝が邪魔になってしまう事例もあるなどし、植え替えが進められている。街中に植えられているソメイヨシノは減ることが予想されるが、人気の根強い品種であることから今後もソメイヨシノを植える動きも残るものと見られる。日本気象協会は東京では29日に開花となると予想している。
愛子さまは神武天皇陵への参拝を終えると橿原神宮前駅に向かった。愛子さまは声をかけられると何度も会釈していた。今回の伊勢と奈良の1泊2日の旅は初の単独地方訪問となった。愛子さまはこのあと近鉄特急と新幹線を乗り継ぎ今夜帰京される。
日テレ・大屋根広場から関東の気象情報を伝えた。
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秋田市では今日、40企業合同の入社式が行われた。
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