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きのう東京・銀座では最高気温16.9℃と11月中旬並みになった。気温低下で注意すべきなのが感染症。今年は去年より約1か月早くインフルエンザが流行。厚生労働省によると今月19日までの一週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり3.26人で、9週連続の増加となっている。さらにマイコプラズマ肺炎も増加している。症状は発熱や頭痛の他、咳が3~4週間続くのが特徴。国立健康危機管理研究機構によると今月12日までの一週間に全国の定点医療機関から報告された感染者数は1医療機関あたり1.53人で5週連続で増加している。手洗いやマスク、部屋の換気など感染対策が必要。
