“ゼレンスキー大統領が交渉参加なら担当者任命”

2025年1月29日放送 9:55 - 9:56 NHK総合
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ロシアのプーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻を巡ってロシアの国営メディアのインタビューに応じ、停戦交渉を行う場合にはすでに任期満了を迎えているゼレンスキー大統領に交渉相手としての権限はないと主張する一方で、交渉に参加する意志があるならばロシア側も交渉担当者を任命する考えを示した。また、停戦にあたって署名する文書については、ウクライナとロシアの双方の安全を長期的かつ歴史的な観点からしっかり保証するものでなければならないと述べた。さらに、ウクライナについては弾薬や資金の供与が止まれば1か月ももたない。1か月半か2か月ですべてが終わると述べ、欧米が軍事支援を停止すればロシアへの反撃はできなくなると指摘した。


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