DayDay. ミリョQ
「SUUMO住みたい街ランキング」が近年、TOP20が大激戦。中でも注目なのが神奈川、埼玉、千葉の東京近郊エリア。9年前は神奈川県の3つの街しかTOP20入りを果たせなかったが、今年は過去最多9つの街がランクイン。(リクルート調べ)。物価高の今、住めば得する人気の街の魅力をクイズとともに大調査。調査するのは結婚4年目、モノマネ芸人のたむたむと沙羅夫婦。2人は都内の駅から徒歩10分、2LDK賃貸物件に住んでいる。今年10月の都内のスーパーでは卵10個が312円(総務省)。沙羅は「スーパー気になる」と話した。
今回訪れたのは「住みたい街ランキング」で初のTOP20入りの千葉・柏。去年から柏駅周辺の大規模再開発がスタートしただけでなく、柏駅から秋葉原まで電車で約30分と都心へのアクセスも抜群。SUUMO副編集長・佐々木綾香さんによると、自然豊かなところも商業利便があるという。道の駅しょうなんでは地元の野菜が買えて便利。柏の魅力をスーパー、物件、グルメ、子育てのジャンルからクイズを出題。正解者は柏人気グルメを堪能できる。柏の激安スーパー「おっ母さん食品館 柏の葉キャンパス店」では、りんごが99円(都内258円)、卵は10個入158円(都内312円)。おっ母さん食品館は野菜の値段が特に安井と評判。担当者が車で5分の市場から仕入れているため、新鮮で大きな野菜が激安価格。えびが400gで599円などメガ盛りコーナーもある。
