NHKニュース7 (ニュース)
衆院定数削減議論。きょうの会合では自民が示した「比例で31議席を削減する」という案に各党が賛否を表明した。維新は「これまで45議席の削減を目指してきたが定数削減の実現を優先すべき」として自民案をもとに検討することに賛成の意向表明。国民も「主張してきた19議席削減ではないものの統一名簿導入など求めてきた見直し追加された」などと賛成の意向表明。鈴木元法相は「速やかに法案について共同で作業していきたい」などと、藤田共同代表は「協議については次のステップに進むことで受け入れる」などと、古川代表代行は「受け入れた形で進めていくのが全体最適」などとコメント。一方民主改革の会などほかの野党は「小選挙区は削減できないことについても極めて根拠が乏しい、与党の都合ではないか」「比例削減の根拠が希薄」「民意の反映が弱くなってしまうような制度改正」「全会一致の努力をしない姿勢で進んでいった」「議員定数削減は議会制民主主義の土台を崩す」などといずれも反対。自民党は今国会での成立を図るため「自民・維新・国民で必要な法案の作成進めたい」という考え示した。
