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男子4×100mリレー決勝メンバーについて、北京オリンピックの銀メダリスト・高平慎士さんは“決勝でサニブラウン選手抜きでもメダル争いが出来たことは収穫”と話している。またサニブラウンAハキーム選手について“素晴らしい走りだった”、柳田大輝選手については“難しい2走を任せられる”、上山紘輝選手については“どこにいても安定的なパフォーマンスが出せる”としている。オリンピックの最終メンバーは6月の日本選手権後に決定する。可能性が高いのはこれまでもリレーメンバーだった小池祐貴、多田修平、山縣亮太、桐生祥秀、飯塚翔太、坂井隆一郎選手などと今回世界リレーに出た若い選手らが切磋琢磨していくとみられる。高平慎士さんは金メダルを獲るにはサニブラウンの出場が欠かせないとし、またバトンパスなどの事前練習、五輪開催中に選手たちが長い期間コンディションを保てるかが重要としている。