ゴゴスマ (ニュース)
流通経済研究所主席研究員・折笠俊輔を紹介した。コンビニ2社がきょうから1キロ300円台で備蓄米の販売を開始。ファミリーマートは一部店舗で販売。東京と大阪の各10店舗から販売開始。今後関東、関西などで販売予定(公式HPより)。ローソンも一部店舗で販売。東京と大阪の各5店舗から販売開始。今月14日、沖縄を除く全国約1万3800店舗で「政府備蓄米2キロ」を販売予定(公式HPより)。セブンーイレブンは今月17日、東京、大阪などの店舗で販売開始。野々村友紀子が「炊飯器、精米機も売れている。みなさんすごく注目されている」、カンニング竹山が「備蓄米がブーム化している。本当に必要な人に優先的にまわっていない気もする」などとコメントした。
きょう初のコメ関係閣僚会議が開催される。衆議院農水委員会で小泉進次郎農水大臣は「まずやらなければいけないことはなぜいまのコメ価格高騰が起きてしまったのかという原因の分析。流通の可視化や適正化にも力を注がなければいけない」と述べた。スーパーでのコメの販売価格は4260円。このあと千葉のお米農家と中継をつなぎ生産者の声を聞く。流通経済研究所主席研究員・折笠俊輔が「受給バランスでコメの価格は決まっている。令和6年産のコメが足りなかったのではないかというところに立たなといけない。令和8年秋ぐらいから落ち着くような気がする」などとコメントした。