首都圏情報 ネタドリ! 広がる“子どものいない人生” 語り始めた女性たち
当事者同士で悩みを共有するプロジェクトにはこれまで幅広い年代の女性、のべ600人以上が参加してきた。社会で子どもがいる家族への支援が広がる中、疎外感を感じるという声が少なくない。プロジェクトに参加している井上さんは、子どものいる家族に接した時複雑な感情になることがあるという。「勝手に落ち込むことがある、そんな自分に罪悪感も感じて苦しくなる」と話した。主催社のくどうみやこさんは、社会に対し子どものいない女性たちにも目を向けてほしいとのこと。
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- 渋谷(東京)