首都圏ネットワーク (ニュース)
性別などを理由に無意識のうちに偏った見方をしてしまう「アンコンシャスバイアス」についてきょう、男子高校生が学ぶ授業が埼玉県新座市で行われた。授業は立教新座高校の2年生のクラスで行われ、このテーマについて学んでいる昭和女子大学の学生たちも参加した。初めに男らしさのイメージについてグループで話し合ったあと、結果を発表した。このあと大学生たちがビールメーカーのCMを紹介し飲食店の店員が男性にビールを、女性にカクテルを置くものの実際は逆だったという内容で生徒たちはさまざまな気付きを話し合っていた。