- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 北斗晶 石原良純 カズレーザー(メイプル超合金) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂
ロピアは番組が取材した7か月前から国内外に13店舗がオープン。どの店舗にも行列ができており、今年3月初上陸した沖縄ではオープンから5か月経った今でも100人を超える行列。この最強スーパー・ロピアが、市内にスーパーが33店舗あるという激戦区埼玉県新座市に殴り込み。新座市は所沢市と練馬区に挟まれた人口16万人のベッドタウンで子育て世代に人気。隣の練馬区と比べると平均家賃が安く持ち家率も高く、若いファミリー層が暮らしやすいという。
日本一のスーパー激戦区に進出した江上敬子たちがロピアを取材。お惣菜コーナーで、ロピア名物とされる爆盛の惣菜を調査。うなぎを丸々1匹使用したうなぎ姿寿司「秘伝製法!ふんわり鰻の姿寿司(松)」を紹介。また3匹分が入った大松は2399円。松と比べると量が3倍で価格は1.5倍。うな玉丼は総重量700gで1944円。
スーパー激戦区の埼玉県新座市ではライバルに打ち勝つための秘策がある。ロピアは元肉屋のため、お肉の惣菜がたくさんあるという。ロピアは1971年に神奈川県藤沢市で精肉店として創業。ライバル店と差別化するため、その強みを活かした肉をたっぷり使った惣菜を用意している。自家製のチャーシューは厚さ4cmで約350グラムの豚肉を店内で焼いている。670円で販売しているが、その肉を乗せた豚バラチャーシュー飯が総重量800gで1199円で販売。チャーシューは柔らかくしっとりしているとのこと。
次に新座店で一番売れている商品として、焼鳥三昧を紹介。週末には200パックほど売れるという。中にはハラミやハツ、モモが串10本分入っている。626円で販売されている。また、お肉ばっかり 酢豚も300グラムで599円。甘味と酸味のバランスが良いとのこと。定番惣菜としておばあちゃんの秘伝からあげを紹介。からあげの1個が普通の3個分位の大きさだという。しっかり下味がついているという。また、子どもに人気なのがケイジャンチキンライス。
日本一熱い激戦区で戦うロピア新座店。市内にはスーパーが33店舗密集している。埼玉県新座市は、 東京都に隣接している市。池袋まで電車で27分で都心へのアクセスが良く、通勤圏内にありながら、県をまたぐため隣の練馬区に比べ平均家賃1万円も安い。新築1軒家の相場だと練馬区で約6390万円なのに比べ、新座市は約3980万円。新座市の特徴は、利便性が高く、住宅費が安い。そのため、子育て世帯が集まるため、スーパーの出店が集中しているという。
ロピア 新座店で最も売れている惣菜が1日約1000枚売れるテリヤキチキンピザ。1枚626円。5枚買うと1枚あたり479円になるという。UFOチキンはからあげが20個も入って864円。モンスターバーガーは約560グラムもあり、719円。巨大つくねが16個も入っているつくねのこんがりチーズ焼きは1512円。定番惣菜も人気。採算度外視の惣菜が数多くあり、ここに激戦区でも戦える秘密がある。
ロピアは1000円のものを500円で販売し、これでたくさん買って頂く経営だという。30~40代の子ども連れファミリー層が多い新座では、家族の集まりや週末にまとめ買いをするお客さんが多いという。そのため、他のロピア以上に大ボリューム惣菜で戦っているという。冷凍食品コーナーでは、新座店で焼き上げたものを瞬間冷凍して販売しているという。ロピア初となる急速冷凍機を導入し、オリジナル惣菜を冷凍して販売。ピザは冷凍庫で保存しやすいよう長方形にしており、10分間温めるだけで本格ピザが楽しめると人気。1枚430円で販売。
ブラックペアン シーズン2の番組宣伝。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
嘘みたいな値段とボリュームでスーパー激戦区で戦うロピア。人気の自家製冷凍惣菜は他にチーズキムパが648円、トリュフのリゾットが599円で販売。
スイーツコーナーにある「フルーツサラダ 大」は429円。「北海道牛乳のプルプルミルクゼリー」はみかん入りミルクゼリーで、約370gで324円。「フライドアップルパイ」は4つ入りで518円。「バニラビーンズ香るご褒美プリン」は248円。
「純白ショートケーキ」959円はクリームとスポンジのみで、お好みでイチゴやブドウなどを載せて食べられる。「沖縄国際通り店」には「ドカ盛りタコライス」959円や「ユニフォン」1058円などがある。博多ヨドバシ店には「炙り明太子のいくら牛玉丼」959円や「でか!厚!アジフライ」2枚538円などがある。「五所川原店」にある「シャインマスカット&ナガノパープルタルト」は2759円で計37粒載っている。
ロピアの精肉コーナーには「シャトーブリアン」があり、232gで2705円。「国産サーロインステーキ」は222gで1433円。寿司や冷凍たこ焼きを紹介。
埼玉県新座市にロピアを出店した理由は、競争の激しいエリアで経営したらどうなるかという経験値を必要としているという。ロピアはカードや電子マネーの支払いをなしにして手数料分のコストをカットし、飲料を常温販売することで電気代をカットし、その分価格に還元している。
ロピアの精肉コーナーにある「国産サーロインステーキ」は222gで1433円。「カイノミ」は262gで1839円。「肉専 山わさび 醤油味」は321円。「国産鶏ムネ肉」は100gで59円。「プルコギ」は100gで106円。タンは7種類あり「牛タン塊肉」は1022gで6599円。「タン元」は270gで2329円。「タン先」は160gで1207円。「ねぎ味噌焼き」は180gで1164円。「塩肉だれ」は206gで1331円。「牛タンステーキ」は272gで2049円。一本焼肉は肉を1本そのままで販売したもので「ミスジ一本」は246gで1057円。「ウワミスジ」は191gで1134円。
ロピアでは精肉は各店舗でその日売る分だけカットしており、そのほとんどが一度も冷凍していないチルドの国産牛で、常に新鮮な状態で提供しておりロスが生まれない分価格に還元している。肉を切り出す際に出た端材は「コロッケ」537円や「ビーフ餃子」646円「牛スジ煮込み」959円などの惣菜メニューとして販売し、低価格を実現している。「サムギョプサル」は豚バラ7枚で約1kgで1226円で、店内で味付けしている。
ロピアでは「サムギョプサル(約1kg)」が1359円、「ミスジ一本(246g)」が1057円に加え、「シャトーブリアン(232g)」2705円というものもあり、価格に相応しい味との話も聞かれている。
ロピアではアヒージョ風の「豚肩ローススティック」など、味付けの肉も数多く揃えられている。フライパンで焼くだけでOKなので手軽に晩ごはんを作ることが出来るのが特徴で、冷凍してストックすることも可能となっている。「ぼんじり」など珍しい部位も売られている。