- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 北斗晶 石原良純 カズレーザー(メイプル超合金) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂
千葉・BIGHOPガーデンモール印西のロピアは国産牛の希少部位も多く揃える店となっているが、リブロースやザブトンを手に取り隣の店舗・THE BIFTEKIへと渡すと、そのまま立ち食いのカウンターで楽しむことも可能となっている。約180gのリブロース・ザブトンが1200円という値段で楽しめるのが特徴となっている。「アメリカ産ブラックアンガス肩ロース」は600gで2000円となっている。
ロピアでは「とびうお」「はまぐり」などの貴重な商品も数多く売られているが、名物は「生本鮪ブーメラン」で赤身から大トロまで幅広く楽しむことが出来るものとなっている。さらに「ほぼ具海鮮巻き」シリーズも具の大きさで知られている。さらに、海鮮ホイル焼きもありこちらはフライパンに水を入れて10分蒸し焼きにするだけで完成となる。
ロピアの週末名物・寿司バイキングを紹介。ここでは冷凍ではなく生の鮮魚にこだわり、ネタの分厚さも特徴となっている。「トロくじら」216円など貴重なものも楽しむことができ、「本鮪大トロ」も分厚さに対し値段は324円となっている。
ロピア新座店でライバル店と差別化するために売られている商品が、お茶碗サイズのミニ海鮮丼。女性客などを中心にヒットしている。
惣菜コーナーにも鰻を使った姿寿司があったが、鮮魚コーナーにも鰻を使ったお弁当がある。売り場同士がライバルで、惣菜チーフが姿寿司を売り出したのを見て、鮮魚チーフはあえてすぐとなりで国産鰻の蒲焼を販売し始めた。ロピアではラインナップや仕入れ量、値段設定まで売り場チーフに一任されていて、スーパーの中に個人商店が並ぶ1つの商店街という考え方を持つため、各コーナーにはそれぞれ屋号が掲げられ、売り場ごとに床や装飾まで変わっているという。
商品開発も売り場チーフが行う。この日は各店舗の惣菜売り場チーフが集まり、アイデアを持ち寄る試作会を開催。新座店のチーフが出した試作品は”特大ハンバーグ”。300gで777円、2個入りで1300円を目指すという。試作品の写真とメールを上司に送り、数時間で商品化OKが出た。早ければ試作から2週間で店頭に並ぶというスピード感だ。
3人が向かったのはスーパーの青果コーナー。とうもろこしは3本で430円、きゃべつは1玉171円、オクラは10本で117円、ニンニク(大入り)は646円と驚きの安さだ。
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映画「ラストマイル」は8月23日公開。
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ロピア 新座店の青果チーフ一番のおすすめはシャインマスカット。一般的なスーパーの半額以下で売られている。元々青果チーフの前職は市場のせり人で、その時の目利きと特別なツテを使って、新座店ではロピアの中でも特に高品質な品物を用意している。なかでも力を入れているのが高糖度のシャインマスカットだという。また青果チーフのイチオシが茨城県産の黒小玉すいか。糖度はすいかの中でもトップクラスの12度だ。新座店で最も売れているのがミディートマト。新座店では全国から厳選した16種類のトマトが売られている。なかでも青果チーフおすすめの最も甘い高糖度トマトが、北海道産ミニトマト。糖度はイチゴとほぼ同じの10度だという。
続いては食品コーナーへ。ロピアの名物といえば、オリジナルの冷凍唐揚げである。「からあげの山」は20個・900gで970円である。同じく人気なのが冷凍たこ焼きで、40個入りで538円である。また新座店ではライバル店のパン需要を奪うため、売り場を大きく拡大している。その品数は10mの棚に全80種類ある。中でも即完売するのはクロワッサンで、普通サイズが10個入って1,078円である。中でもチーフオススメの商品として「熟成小池の心打たれ」が紹介され、作っているのは長野県飯田市にある小さな会社だが、飯田市は焼き肉店舗数が全国1位だという。完全手作りのため、史上に出回るのは月に500本とのこと。更にファミリー層に多い新座店では激戦区で勝ち抜くためにあるものの専門売り場を用意している。それがアイスで120種類ある。定番はもちろん贅沢アイスやご当地アイスもあるという。更に新座店では激戦区で勝つために日本全国のチルド麺を揃えており、50種類もあるが中でもロピアオリジナルのラーメンは歴代の食品チーフが自作し、大人気である。
ロピアの食品チーフが作ったラーメンをスタジオで実食。あんりさんは「味噌が濃厚で美味しい。インスタントラーメンの味じゃない」などと話し坂上さんは「ホントの味噌ラーメン」などと話した。
ロピアを手掛けるOICグループは2019年飲食事業のグループ会社を設立。売上は3年で13倍増に急成長した。港区赤坂のまぜそば専門店「まぜそば ごち麺」は7割以上が女性。人気メニュー「グリルチキンのまぜそば」は7種類の野菜が100グラム入っており罪悪感なしで満足感はしっかり取れる。しめは「ごちめしセット」。生姜の炊き込みご飯を雑炊のように頂く。
高校・大学時代に埼玉県新座市に7年住んでいた長嶋一茂が行きつけの店、焼肉店「飛鳥」を紹介した。「あすか」と読むが当時は「ひちょう」と間違えていたという。
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