川島明の辞書で呑む (川島明の辞書で呑む)
岡崎いわく、音楽界にはW.O.D→ウォールオブデスなどの略語が。大量にいる観客をモーゼの十戒のように分け、合図で真ん中にぶつかり合うもの。ロックバンドなどが多用しているが、岡崎は元いた場所に歩いて戻す「ウォークオブデス」を推奨。マキシマムザ亮君は辞書における無限ループとして、「エンゼル」には「→エンジェル」と、「エンジェルには「→エンゼル」とそれぞれ記載されていることをを指摘。エンゼルとエンジェルは時代で使われ方が変貌。ジャ・ジュ・ジョは本来日本語では使われなかったが、最近では原語に近いジェも使われるように。亮君の姉ナヲは耳かきが大好き。この様子を母親は「お前のは耳かきじゃない オナニーだ」など指摘していたのをよく覚えていたそうで、辞書を引いても分からなかったんだそう。この話を思い出して、無限ループの話を持ち出したんだそう。