じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜 ”実家が貧乏” 新旧チャラ男芸能人
平成を代表するチャラ男ながら、実家が貧乏だったサッカーの元日本代表・武田修宏。静岡県浜松市で生まれ、5人家族の次男として育った武田。長距離トラックの運転手の父と看護師の母、兄と祖母の5人で普通だった家庭が一変。ギャンブルにハマり暴力も振るう父のせいで、実家は差し押さえとなり両親は離婚。その後、母親と兄・祖母の4人暮らしとなるが、看護師の母は不在がちで祖母の介護を兄と2人でしていたという。そんな武田の心の拠り所は、小学1年生から始めたサッカーだった。家に帰りたくない思いからサッカーに明け暮れていると、才能が開花し16歳の時にジュニアユース日本代表に選ばれた。
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