- 出演者
- 南圭介 松下奈緒 勝俣州和 Miyuu 藤木直人 大仁田美咲 木村昴
オープニングトークとゲストの木村昴さんの紹介。
木村昴さん新潟の旅、緑豊かな十日町、長岡。水の恵を味わい尽くす。Miyuuイタリア花の都フィレンツェ、憧れのピサと＆伝統のマーブル紙作り。コレうまの旅、山梨・甲府市。山梨が誇る！コクうまブランド和牛の丼。
浜松市から中継。さっそくクイズを出題。畑から収穫できる食べ物はなにか。正解は三方原馬鈴薯というブランドのじゃがいも。表面も白くきれいなのが特徴。三方原大地は全国的にみて日照時間が長い。土も柔らかい。もともとは痩せた土壌だったが、生産者が努力してふわふわの土になった。収穫も特徴があり、見極めポイントはいつなのか。正解は葉が枯れた状態が収穫のポイント。馬鈴薯を包丁で切ると新ジャガのためとてもみずみずしい。
木村昴さんが初めて訪れた新潟県の旅の紹介。
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- 新潟県
新潟県十日町市に訪れた。直志庵さがのに訪れ、へぎそば合盛りを注文。そばの色がニ種類あり、緑色をしているそばは布海苔を使用している。コシの強いそばをへぎという器に入れているのが特徴。更にこの地方ではわさびではなくからしを使用する。味はもちもちとした食感が味わえる。また、この時期は山菜が旬で、コシアブラの天ぷらがある。
続いて魚沼市に移動。米麹といった糀製品を製造している魚沼醸造に着いた。世界最大級の麹工場で、工場の近くには井戸水から沸いている超軟水の水がある。工場内に入ると、雪室という2月に降った雪が貯蔵して冷蔵庫代わりにしている。この部屋では糀味噌の熟成を行い、冷気を直売ショップの空調としても使用している。木村さんは糀甘酒とソフトクリームを注文。甘酒は喉越しが柔らかい。
続いては長岡市に移動し、蓬平温泉に着いた。この施設は創業156年でラウンジでは地酒の飲み比べができる。木村さんが今回予約した部屋は景色を一望できる露天風呂つき。露天風呂はその他にも月の湯があり、大自然を近くで見ながら温泉を堪能した。夕食は冬瓜を使用した冷し鉢を味わう。新潟の特産を使用した料理がたくさんあり、雪室で熟成した地元のブランド豚の鍋料理がある。さらに長岡県産のこしひかりを使用した釜炊きご飯も用意されている。
新潟の旅をスタジオで振り返る。木村さんは蓬平温泉の旅館で食べた冬瓜のスープが美味しかったと話した。露天風呂も景色が良かったと話す。へぎそばもとろとろした海苔の味わいも特徴的だったと話した。新潟の軟水も違いがわかるくらいとろっとしているような味わいがあると話した。
引き続き長岡市で取材。青島食堂宮内店に立ち寄り、長岡ラーメンの特徴を聞いた。店員によるおと、生姜醤油が特徴で、この店では秘伝の醤油ダレに豚骨や生姜、野菜などをあわせた自家製麺でつくる。この店のラーメン、青島チャーシューは生姜の香りがきいてさっぱりと味わえる。
長岡市の摂田屋地区に着いた。この地域では醤油を使ったクラフトコーラがあるという。摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵では酒蔵を改装し地域の特産品を販売している。クラフトコーラのシロップを使ったコーラは、醤油のスイーツを飲んでいるような味わい。
今週は山梨・甲府市でコレうまの旅。
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- 甲府市（山梨）
山梨・甲府市でおいしいもの探し。街で聞き込みして教わった、奥藤本店甲府駅前店へ。創業110年を超える蕎麦屋で、この店が発祥の鳥もつ煮をいただいた。甲府鳥もつセットを紹介。
続いて小江戸甲府花小路のクレープとエスプレッソと花小路へ。東京・表参道に本店があるクレープ店。一番人気のいちごとフラワーメルトを紹介。
旬甘堂は富士山の水で作るフルーツゼリーの専門店。一番人気の生フルーツゼリー ミックスを紹介。
甲州牛リブロースを5名様にプレゼント。
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北海道グルメ定期便の紹介。
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- 旅サラダマルシェ極み！北海道グルメ定期便