ひるおび! (ニュース)
国際大学GLOCOMの小木曽健さんが解説。オープンAI、アジア初、東京に新拠点(3番目の海外拠点)。オープンAIは日本市場向けに従来より3倍程度の速さで日本語の指示を処理することができるGPT-4カスタムモデルの提供を始めたと明かした。従来のものとの速さの比較映像が紹介された。オープンAIの狙いについて小木曽さんは「日本語での制度が高いチャットGPTを早急に開発・定着させることで日本での地位を確立しシェアを広げる。競合他社より大きくリードしたいという狙いもあるだろう」としている。大手企業中心に国内でも続々活用、テキスト生成系5割など。チャットGPTを使って1人で会社経営する人が紹介された。鳥取・米子市でチャットGPTを使って新メニュー開発をする飲食店が紹介された。