プロ野球ドラフト会議 (プロ野球ドラフト会議2025)
現在12球団が入札を行っている。指名の順番はヤクルトから始まり、ロッテ、広島、西武、中日、楽天、巨人、オリックス、DeNA、日本ハム、阪神、ソフトバンクと続く。今年指名を公表したのは巨人、広島、西武でそれぞれ竹丸和幸(鷺宮製作所)、立石正広(創価大)、小島大河(明治大)の指名を公言している。主な注目選手の紹介。大学生の野手の立石正広(創価大)、高校生の投手の石垣元気(健大高崎高)、大学生のキャッチャーの小島大河(明治大)、同じく明治大学のピッチャー毛利海大(明治大)、青山学院から中西聖輝(青山学院大)、法政大学の松下歩叶(法政大)らが一巡目指名で名前が上がるだろうとされている。一巡目指名選手の読み上げ。ヤクルトは松下歩叶(法政大)、ロッテは石垣元気(健大高崎高)、広島は立石正広(創価大)、西武は小島大河(明治大)、中日は中西聖輝(青山学院大)、楽天は藤原聡大(花園大)、巨人は竹丸和幸(鷺宮製作所)、オリックスは石垣元気(健大高崎高)、DeNAは佐々木麟太郎(スタンフォード大)、日本ハムは立石正広(創価大)、阪神は立石正広(創価大)、ソフトバンクは佐々木麟太郎(スタンフォード大)を指名した。立石正広(創価大)、石垣元気(健大高崎高)、佐々木麟太郎(スタンフォード大)の3人が競合・抽選となる。西武は小島大河(明治大)と交渉権確定。中日は中西聖輝(青山学院大)と交渉権確定。ヤクルトは松下歩叶(法政大)と交渉権確定。