出川一茂ホラン☆フシギの会 今思えばフシギな3人の懐かし映像大公開
1986年公開の映画「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の映像を紹介。当時22歳の出川哲朗が出演。撮影の合間で渥美清から声をかけられたことも。渥美は人見知りな性格で、自分から出演者やスタッフに話しかけることは少ないという。山田洋次監督の指導は厳しく、1シーンの撮影に2時間ほどかかったそう。19年公開のシリーズ最終作「男はつらいよ お帰り 寅さん」にも、カンニング竹山とともに出演。86年の出演のきっかけは、山田監督の映画「キネマの天地」にスタッフの縁で出演したこと。