「秋鮭」のおいしい食べ方

2024年11月9日放送 8:50 - 8:58 TBS
サタデープラス うっかりファミリー ~秋の味覚編~

「秋鮭」のおいしい食べ方を紹介。脂の乗った秋鮭は白い皮の多い部分を選び、身をふっくらさせるなら焼く前にお酒をかける。身をパリッと美味しく焼くならグリルの真ん中に置く。この中にうっかり行動があるという。答えは「グリルの真ん中で焼く」だった。魚武の柳田昇さんによると、脂の乗ったお腹に近い切り身ほど白い部分が多くなるといい、小さじ1の日本酒をふりかけてなじませると魚の生臭さが消えて身のふんわり感も増すという。注意したいポイントが塩分を含む料理酒ではなく清酒を使うと味が整えやすいとのこと。多くのグリルは端の方が火力が強いため端に乗せるといいという。火力が強い端に置けば短時間で焼けて水分やうま味を逃さず仕上がる。大手メーカー「パロマ」によると、多くのグリルは対流熱が包み込むように加熱するスタイルで、グリルの両脇に熱が集中し端に置くことによって、よりこんがり香ばしく、ふっくら焼き上げることができる。


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秋鮭パロマ魚武

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