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もう1つ選ばれたのは雄大にそびえ立つ立山連峰がシンボル。美しい自然とともに歴史を紡いできた人口およそ40万人が暮らす富山市。ことし行くべき場所30番目に取り上げられた。ニューヨークタイムズも混雑を避けながら文化的な感動とグルメを味わえると評価。記事で取り上げたのは建築家の隈研吾が設計を手がけた富山市ガラス美術館や、富山の絶品グルメを味わえる店など混雑を避けて楽しめるスポット。レトロな店内を鉄道模型が走る地元の名喫茶店、珈琲駅ブルートレインも名指しされたお店の一つ。ニューヨークタイムズが富山市を取り上げた理由はもう1つ。能登半島の玄関口として観光客を集め、能登半島地震の復興を支援していると評価。藤井裕久市長も期待を寄せている。