なぜ 夏の定番に異変 止まらぬ”海離れ” 客はピーク時の9割減/異変 「海の家」夜営業&グランピングも ”海離れ”を食い止める/なぜ 「夏祭り」や「花火大会」離れも… ”夏の風物詩”に異変/子どもの「カブトムシ」離れも… ”夏の風物詩”に異変

2025年8月12日放送 10:48 - 10:55 TBS
ひるおび (ニュース)

止まらない海離れについて。茨城県の海水浴客数は2000年から比べると激減していて、10分の1となっている。茨城県の担当者は「危険とも言える夏の猛暑も影響しているのでは」と話している。「Sugar Beach Oarai」ではグランピング施設がオープン。和歌山県「海の家 ~Shiogori Beach Garden~」では夜間営業を始めた。関根麻里は「行ってないですね。あっついなというのが一番懸念で、外出自体を考えちゃいますね」などとコメント。夏祭りや花火大会離れも進んでいるという。「人混みで暑い」といった理由があげられるとのこと。ただ新たな楽しみ方も増え、花火大会はライブ中継が増加している。長岡の花火大会でも25万回再生があったということ。ラジオ体操離れもある。早朝でも気温が高く、運営役員の高齢化や騒音トラブルなど様々な問題がある、全国ラジオ体操連盟の担当者によると、夏休みのラジオ体操会は以前よりも減っているということ。更に子どものカブトムシ離れもある。外遊びが減っていることや、親が虫嫌いで虫に触れない子どもが増加しているのだということ。昆虫を捕まえたことが殆ど無いと答えた子どもの数は10年前より増加し31.5%になった。クワガタやカブトムシが好きだという恵は「ケージだらけですよ家の中は」等と話した。


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