大下容子ワイド!スクランブル ワールドニュースペクター
デーブはジョージ・タケイを本当に素晴らしい人と評した。「ぼくらの自由がうばわれる時」は強制収容所のことを知らない方のために、親子で読めるように作った。タケイは60年代から活動していて、1986年にはウォーク・オブ・フェームを歩き、2015年にバスのラッピングを行い、去年絵本を発売。子どものためのベストブックなど色々な賞を受賞した。SNSフォロワー数はXで約300万人、Facebookで約980万人。日系アメリカ人のためにも貢献している。日本外国特派員協会は毎回終わるとゲストが帰る形式だが、みんな会いたい、写真を撮りたいと希望したため、タケイは珍しく取材に応じた。きのう飛び出した話は、「広島で高校生や大学生と話しましたがみんな平和についてとても熱心で未来は明るいと思った」、「現在のハリウッドはアジア人が活躍していて、アジア系アメリカ人同士の感動的なラブストーリーもありますよ!」など。LGBTQについて渋谷区のように積極的に取り組んでいるところもあるが、それでも日本はずいぶん遅れているとした。さらに初の女性総理である高市さんについても触れた。
