アメリカ トランプ氏“ロシア寄り”狙いは?

2025年8月19日放送 6:49 - 6:54 テレビ朝日
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日本時間きょう未明からアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領、ヨーロッパ各国首脳らが会合を開いた。15日の米ロ首脳会談後、ロシア寄りの姿勢を示したトランプ氏。過去には、アメリカとロシアが接近した時代も。代表的なのは、東西冷戦時代、ソ連・フルシチョフ第一書記時代。フルシチョフは、スターリンを批判し、平和共存にかじを切る。1959年、ソ連の指導者として初訪米。ところが、1960年、アメリカ偵察機「U-2」がソ連の上空を飛行中、ソ連によって撃墜された。米ソの平和共存は暗礁に乗り上げ、再び緊張高まる。トランプ大統領とプーチン大統領が関係正常化を図る狙いのひとつが中国。ウクライナ問題の解決の先に、アメリカとロシアは共同の経済プロジェクトを視野に入れている。


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