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近年イルカの群れが確認され始めた九州西部の八代海では、田浦銀太刀と呼ばれ名物になっているタチウオが全く獲れなくなるという、もう一つの異変が起きている。芦北町漁協の上塚末博芦北支所長は、タチウオは今年に入ってゼロなどとコメント。去年1月から3月には約1400匹ほどが獲れたが、今年1月から3月は0匹。上塚支所長によると、漁師はもう続けられないと言っている。長崎大学の天野雅男教授は、タチウオの漁獲量減少と八代海のイルカの増加との因果関係はあると思うなどとコメント。早崎瀬戸にいるミナミハンドウイルカも漁業被害の報告があるという。
