太陽生命 presents 村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一 村長さんに聞いてみた!ウチの村は日本一9
山形県 大蔵村を紹介。月山を仰ぎ見る村は人口2716人、特産品は米とトマト。開湯1200年の肘折温泉郷や日本の棚田百選に選ばれた、四ヶ村の棚田などが有名。そんな大蔵村の日本一とは?加藤村長は「日本一仲良しの村」とのこと。大蔵村のトマト出荷量は山形県で1位。トマト農家の加藤さんによると、村では農家の青年部が定期的に集まり情報を交換、優れた農業技術を共有してきたという。町内の大食いイベント「トマトライアスロン」などで交流している。町内にはコンビニはなくパン店もなかったが、去年から自宅でパン工房を構えた今坂さんがパン店「melba.」をオープンした。山形県市内のパン店で修業し40種類のパンを焼いている。つづいて「肘折温泉」を紹介。開湯から1200年以上、多くの湯治客が訪れる。朝市も有名で4月下旬から12月上旬まで毎朝開催している。湯治場ではラジオを開いている。2021年コロナ禍の閑散期にスタートした。仲間たちが集まって毎回同じ内容を話しているという。つづいて「大蔵食堂」の名物女将を紹介する。