さんまのお笑い向上委員会 第四百三十一話「向上長より8コ上…77歳ワイルドスピード 戦後生まれおばばがちょっとだけ跳ねる夜」
おばあちゃんは年齢は77歳だが、芸歴は6年目できょう出演の芸人の中では一番若手。神保町よしもと漫才劇場で若手芸人と一緒にしのぎを削る期待の新星でさんまとは初対面。同じ劇場で活躍する同志エルフへクレームを言いに来てくれた。持ちネタを披露することしか頭にないフルーツポンチ村上はさんまに「紙持たんでええ」とツッコまれた。しゅんしゅんクリニックPは2年ぶりの登場。前回出演時は鈴木もぐらに余命10年と告知したが、今回は「余命を言うな」とイジられた。しゅんPとおばあちゃんはユニットを組んでM-1にも出場している。おばあちゃんは中田ダイマル・ラケットに憧れて芸人になったという。さんまはしゅんPにBARクロネコのネタを覚えろとアドバイスしたが、おばあちゃんもこのネタを知らなかった。